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2013年6月 7日 (金)

セーブしたばっかですよマヤ様?

Maya の話なんですがね・・・・
まさかこのブログでそんな話をする日が来るとはね。





で、シーンいじってると、タイトルバーっていうのかな、一番上のシーン名が表示されているところで、シーン名の横に アスタリスク *  が付きますよね。 シーンに変更があって、そしてまだ保存されてませんよというマークですよね。 CG関係に限らず他のソフトウェアでもよくあるパターンです。 とても良いですよね。




XSI なんて、この機能ないんですよ!
* なんて付きません!
セーブしたかどうかなんて、自分で覚えていやがれこの下層貧民!
と嘔吐デスク様に言われているのです XSI 村は。
さすが世界の中心マヤ様!





・・・・・しかしですね、シーンをセーブしたときって、セーブした瞬間に消えるはずのこの * が消えないことが多くないですか?

Asterisk

今セーブしたばっかりですよ。 何もいじってないのに、なんで * が付いたままになってるんですかマヤ様?


そして、そのまま新しいシーンを開こうとしたりすると、やはりセーブを促すダイアログが出て来ちゃいます。 

つまり、* の表示上の問題だけでなく、内部的に変更があるというフラグが立ってしまっているという風に見えますね。 いや、だから、マヤ様、何もいじってないんですってば。




これが宇宙の中心マヤ様の定説でしょうか。

プラグインである XSI の村から来た者には、宇宙の首都の作法がよくわかりません。




でも、こうならない時も多いんですよねー。 ちゃんと * が消えてくれる時もある。 その法則性がまだつかめてないのです。 あなた、知りません? どういうときに * が残る(変更があり、セーブしてないのフラグが立つ)のか、どうなっていればちゃんと消えてくれるのか。  この宇宙の法則、知っていたら是非教えて下さい。


同一のシーンを2つの Maya で開いて実験、とかもやるし、多くのカットを扱っていると次々に色んなシーンを開くので、このフラグの表示が信用できないのは、非常に不便ですよ。 間違って上書きとか、そういう重大な事故も起こりやすくなる。 どうなっているのでございましょうかマヤ様。 いつものように MEL を書きなさいという話に終着するのでしょうか。




不可解に思ったので空調屋さんのサポートさんに聞いてみたら、

>MAYA-23747
>The asterisk next to the file name in the window title of Maya does not
>always sync with scene modified status.


不具合として登録があるそうです orz
さすが銀河の中心マヤ様。不具合の傾向が XSI 村とはひと味違います。




でもほんと、こうなる時とならない時があるので、不可解ですよねえ。 シーンを、Maya Project のフォルダ構造以下にセーブしてないとこの問題が起こるのかな? とも思ったのですが、同じく空調屋さんのサポート様によれば 「関係ない」 そうです。 そうですか。どなたか、法則性をご存知でしたらほんとに教えて下さいお願いします。





あと、今さら気づいたのですが、マヤ様ってシーンにロックファイルを作らないんですね。ほうほう。


XSI という隷属ソフトウェアではですね、シーンを開くとシーンファイルと同じ場所に .lock ファイルを作るんです。そして他のマシンや、あるいは自分のマシンで起動した別の XSI がこのシーンを開こうとすると、この lock ファイルを検知して、「このシーンは誰かが作業中だよ? 開いてもいいのん?」 と確認してきます。 そして、OKして開いた場合でも、同名でセーブはできません。 ひとつのデータを複数の人が同時にいじっておかしなことになるという事故を防ぐための機能だと思われます。実はいつも助かってます。


でもマヤ様にはそのような機能はない。 サポートさんに聞いてみたらこれが仕様だそうです。それ以上の説明はしてもらえなかったのですが、仕様と断言していましたから、つまりツールデザインとしてあえてそのように作ってあるということになりますよね。 


あえてそうしているわけだからそこにはフィロソフィーが存在するはずですが、 おそらく、 「こんなことでいちいち警告を出すのはスマートではない」  「そもそもマヤ様を使うユーザの皆様は、同一ファイルに同時にアクセスして上書きし合うなどというXSI村の民ではよくある愚行をやらかすほどの馬鹿者ではない」 ということだと思います。 さすが神々の中心マヤ様。






被差別部落出身の田舎者は、文化の違いに戸惑いながらも、今日も必死に働いています。

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