久しぶりに罵倒したくなっただけです。
Maya 様の数値入力ボックスについてですがね。
+= とか -= みたいな数式・計算式を受け付けてくれるのって、チャネルボックスと、グラフエディタの数値入力ボックスくらいじゃないですか? 他のボックスは受け付けてくれないのですね?
この画像はタイムスライダ付近の入力ボックスですが、
現在フレーム、スタート&エンドフレームとかですね。 これ、全部、数式を受け付けてくれないんですよね。なんでですか Maya さま。
スタートエンドとかに関わる部分ね、ここは特に数式が重要な場所ですよ。 オフライン編集後とかだと基本的に尺は決まっているものだし、ミスするわけにはいかない場所だし、もちろんカットごとに違うし。 そういうものを、いちいち電卓とか暗算とかで計算してられないもん。
例えばこのショットはスタートフレームが 1028 でデュレーションが 96フレームだと分かっている。それをシーンに反映させるために、スタートには 1028 を手打ち、エンドには 1028 + 96 と打ち込みたいんですよ。 そうすると計算結果である 1124 が勝手に入力されるわけですね。もうすぐお上からの下賜も廃止になることが決まっている XSI 村では、昔からそうやるんです。 いちいち 1028 + 96 を計算したくないんですよ。
でもそもそも Maya さまには 1028 + 96 つまり 「数値 + 数値」 のような入力の方法がない。 += 96 とか *= 2 みたいな、「現在の値 += オフセット」 という入力方法しかない。 非常に不便ですね。
でもまあ、それならそれで、エンドにもいったんスタートと同じ 1028 を入力し、もう一度 += 96 と入力すれば、結果同じになりますよね。ひと手間増えますが、まあ仕方ない。
・・・と思いきや、チャネルボックスと違ってスタートエンドのボックスは、+= のような入力を受け付けてくれないわけですよ(゚Д゚)
ここ、最も数式が効いて欲しい場所なのに、なんでこうなるの。意味わかんないです。 Maya さま、あなたもしかして、Maya さまじゃなくて Baka さまなんじゃないですか? 知ってるけど。けけけけ。
アトリビュートエディタでも効かないよねえ。 例えば、現在 1.55 であるこのライトの強さを 75% 程度に抑えたい。 というとき、Intensity アトリビュートに *= 0.75 と入力したいじゃないですか。 でも、アトリビュートエディタ上では、*= とか受け付けてくれないんですよね。 やむなく電卓で 1.55 * 0.75 = 1.1625 などとあらかじめ計算しなくてはならないわけですよ。ああ面倒くせえ。 ま、ライトの Intensity の場合はチャネルボックスにも出るので、そちらからなら *= で入力できるけどね。でもアトリビュートエディタで同じ入力方法が効かないのはやはり、謎過ぎます。不思議過ぎて死にそうです Maya さま。あなた Baka 様じゃないんですか。
っていうストレスに苛まれて困っています。
このままでは病気になりそうだ。
誰かプラグイン書いてくれないかな。 あらゆる数値入力ボックスを乗っ取って、XSI のような数値入力を可能にするやつ。 Maya なら、奥深くを改造すれば、そういうカスタマイズもできるんじゃないの? MEL をちゃんと知ってる人ならできそうじゃないですか。 俺買いますよそれ。
「そんなんいちいち気にするな」と言われそうですがねえ。
気になるんですよ俺は(゚Д゚)
Maya 2015 の話です。
もしかして Maya 2016 では、改善されてますか?
お仕事の関係でまだ 2016 は使ったことないですわ。
もうすぐ 2017 が出るのかなあ。
こういう細かいところ、改良して欲しいです。
でかい新機能とか要らないから、細かいところをやって欲しいです。
あ、これ、2016年の年明け1発目の記事かしら。
明けましておめでとうございました。
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