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2017年12月

2017年12月23日 (土)

カメラだホイ。

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ずっと前に書いたスクリプトを、最近になってちょっと手直しして、もうちょっとだけ汎用的に使えるようにしたつもり。 のものです。



Maya さまのカメラのアトリビュートを、ちょっといじりやすくしたつもりというか。 ま、俺様ワークフロー的に都合の良いようにしただけなんですけどね。


カメラだホイ。 ( Python Script )
ダウンロード cameraDaHoy_v2.0.py (6.3K)

Cameradahoy



現状は素の Python スクリプトなので、起動方法はスクリプトエディタから実行してもシェルフに入れても、なんでも。 個人的にはこういうのには UnitBus さんのランチャとか使ってますけど。



カメラ、あるいはカメラシェイプ、あるいはカメラグループ、あるいはエイムのどれかを選んで実行すると、このようなウインドウが出てきます。



いくつか俺的によく使うスライダをまとめ、

かつ、俺的に使いやすいスライダのレンジにし、

かつ、カメラを選択したり、エイムを選択したりとかできるようにしたものです。

スライダのレンジ(最大最小幅)は、スクリプトの冒頭の数値を書き換えれば好みの範囲に変えることができると思います。





緑色のボタンは選択ボタンです。押すとそれらが選択されます。shift 押しながら実行すると選択追加かな。



中断の紫っぽい色のボタンは、カメラのフラスタムとかの表示オンオフをします。 フラスタム(コーン)、コネクタ、選択ハンドルのそれぞれをオンオフトグルですね。  

コネクタなんて俺要らない。いつもオフります。 逆に、フラスタムはほとんどの場合オンにします。 選択ハンドルは、主にエイムがブツに埋もれて見づらい時にオンにしたり。 でもハンドル小さいんだよね~ これを使って選択とか、あり得ないよね~ ハンドルの大きさは任意に設定できないしね~ 師んで下さい Maya さま。




下段の赤いボタンはキーを打つボタンです。カメラ、エイムのポジションと、エイム無しカメラの場合は回転も。 Focal Length や Twist などスライダがあるアトリビュートは、Maya の元からの機能で数値入力ボックスを右クリックするとキーが打てるので、そちらを使うということで、あえてキー打つボタンは作りませんでした。




これらのスライダやボタンは、一度ウインドウが出てしまえば、カメラやエイムを選択してないといけないということはありません。 ウインドウがカメラを覚えていますので、現在何が選択されてるかにかかわらず、スライダもボタンも効きます。 

まあ、ウインドウ開いている間にそのカメラを削除しちゃったりしたらエラーになるとは思うけど。 ちゃんとそういうチェックをしてないテキトースクリプトなので、よろしくどうぞ。

そうそう、これもスクリプト書いた動機だったかも。 アニメ作品の3Dレイアウトみたいな作業をしてると、カメラとオブジェクトをしょっちゅう選択切り替えたりするので、いちいちカメラ選択しなくても主要なアトリビュートはいじれるようにしたかった。 



Maya さまはアトリビュートエディタをロックして作業とか、あんまりやりやすくないもんなあ。 XSI の場合は、PPG のロックがあまりにも快適だった。 ロックしちまえば、選択状態なんか気にせずスライダいじれた。

あるいはカスタムプロパティをパッと作って、欲しいパラメータのアイコンをドラッグ&ドロップすればプロキシパラメータになるじゃないですか。こうやってあちこちのパラメータを集めた俺様パラメータセットを一瞬で作れるので、あえてこのスクリプトみたいなものを書く必要もなかった感じですよ。ねえ Maya さま。支んで下さい。







もともとはね、アトリビュートエディタで、カメラの Focal Length のスライダのレンジが、すんげえ使いにくかったから書いたんですよ。 

ほら。

2.5ミリ から  3,500ミリ。

Mayasamafuckinfocallengthslider

なんですかそのスライダ範囲は。

ちょっと触っただけで、

どわーーーーーーーーーーーーー

とイッキにレンズが寄ったり引いたり。

まるでドリフの だめだこりゃ の後のズームイン/バックのようです。

ほんと、ダメだこりゃ。

Mayaさま。

詞んで下さい。





最近ツイッタで、同じことを思っていた人がいたので、じゃあ少し整備してスクリプト出しますよ~ って言っていたんですが、ちょっと忙しくて、時間かかっちゃった。 すいませんでした。



でも最近、ツイッタでは俺の周辺にすごい優秀なツール開発の人がたくさんいて、俺が書いたスクリプトなんてほんとは、恥ずかしくて出せたもんじゃないですねw  いやマジで。  Maya も Python もあんまりちゃんと理解してねえし。 とりあえず動いたからいいか、意味わかんなくてもいいか、って、ほんと、それだけでスクリプト書いてます。 俺が俺のために書いてるわけだから、当たり前だけど便利にはなるわけですよ。要るから書くわけで。  だからそれでいいや、って。

大企業のツール開発者のみなさんも大変ですね。テキトーなスクリプトじゃ、色んな意味で、ダメなんですよね。 大勢の人が使うんだろうし、色んな場合に対処する必要があるだろうし、どんなに慎重に色んな場合を想定して書いていても、必ずナナメ上を行くアクロバチックで変態的な使い方をして 「すいません、動きません!」 とか言ってくる人も出てくるんでしょw 

俺は俺ひとりが便利になればそれでいいって感じだからなあ。 でも逆に、全てのトラブル対処も、スクリプト書くのも、自力でしなきゃならんので、それはそれで大変さがあります。 っていうか絶望的になります。 こんなん、シロートが一人じゃ無理だって。 立ち向かう壁が高すぎるというか、高いというよりもイビツな壁で、非常に登りづらい気がする。 ほんとは登りたくないですこんな壁は。 Maya さま。


あ、話が大いにそれるw
毎回だがw
Maya さまが俺にそう仕向けるのです。毎回。

ええと、
なんか動かなかったりしたら、教えて下さい。
カメラだホイ。 でした。

ホイ。









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2017年12月18日 (月)

Mayaさまのカメラが腐った時にリセット。

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メモしておかないと忘れちゃう。





Maya でカメラがおかしくなること、たまにありませんか。

おれ、けっこうあります。


何かオブジェクト選択して、F キーで寄るじゃないですか。


すると、カメラをぐりぐり回すとき、そのオブジェクトを中心としてぐりぐりできますよね。 カメラのエイムがそのオブジェクトの位置に行ったような感じ。



でもおかしくなった状態のカメラでは、このピボットがズレているような感じになるんですよね。 Fキーで寄ったオブジェクトが、その場でカメラ回すと、視界から外れていっちゃうとか。




XSI でもたまになりました。 この状態を 「カメラが腐った」 とかよく言ってた気がする。  Maya のカメラも腐ります。 強烈な腐敗臭です。





で、XSI の場合は、カメラのメニューから Reset Camera を実行すれば直っていたんですよね。 

これに相当するものが、Maya さまにあるのかな~と思って、ツイッタで聞いてみたんですが、ありました。


alt + home。

Camerareset


この赤い印の部分ですね。
Default View だそうです。
これでカメラがリセットされますね。
Fで寄った後にぐりぐり動かしてみても、正常です。
イエーイこれが知りたかった。



ってのを教えてもらったのがだいぶ前。 どうやらメモを怠っていたらしく、今日またカメラが腐ったんですが、この alt + home を忘れていて焦りました。  ゆえにここにメモしておきます。



WEB で検索して見つけた他の方法ですが、何かを選択した腕で、前述の画像の黄色い印 Look at Selecton を実行しても、直るように見えます。

これ、Fキー押す状態と違うのかなあ。違うんだよなあ。Fじゃ直らないからなあ。




ってことで、これで腐っても安心


Maya さま今すぐ腐敗して下さい


生ごみの日に出しておきますね Maya さま







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