こともあろうに XSI 方式のハイド。
畏れ多いのですが、マヤ様のオブジェクトの表示/非表示の切り替えが使いにくく、誠に遺憾ではありますが、来る日も来る日も超頭に来させて頂いております。
あ、このスクリプト書いてくれたの、最初はこまっつあんかと思って1回記事書いたけど、違うことに気づいたので修正しましたw すいませんw だってブログのタイトルが似ている気が・・・・ 以下ちょっと書き直し。
そしたら Maya Memo Blog のお方が、 XSI っぽい表示/非表示の操作ができるスクリプトを書いてくれてるじゃないですか。
http://maya-memo.blogzine.jp/blog/2010/11/mel_si_c30d.html
もうね、速攻でホットキー h に登録しましたよ。 h がもともと何の機能だったかなんて確認しません。関係ねえ。 h はこうでなくてはいけないのです。 ありがたい。
でも完全に XSI と同じ挙動の表示/非表示ではないですね。 XSI の場合はそれぞれのトグルです。 なのでもともと表示オンのオブジェクトとオフのオブジェクトが混ざって選択されていた場合、XSI はそれぞれをトグルするため、結果の状態は表示/非表示一致しません。
一方、今回のスクリプトは、最初に選んでいたオブジェクトの状態に強制的にそろえられます。 結果は表示/非表示のどちらかに全オブジェクトそろう。 うん、こっちの方がいいかもね。 実は昔からそう思っていたんだ。
ところでこの表示のオンオフって、ビュー上のもの? それともレンダも関係あるの? XSI ではビュー上でのオンオフとレンダ時のオンオフは厳密に区分けされていますが、つまりビュー上では見えてもレンダの時はレンダされない、という状態もあり得るわけですが(もちろんその逆も)、マヤ様もそれは同じでしょうか?
その辺のしくみがまだ分かってない。と言うより、調べ方がまだ分かってない。 どなたか知っていたら教えて下さい。
ちなみに XSI の h キーでの操作は、ビュー上での可視性とレンダでの可視性の両方を切り替えるものです。
いや、それにしてもこのスクリプト、良いですね。 10年以上も毎日やっているこんな当たり前の動作が、こんなに気持ちのいいものだとは思いませんでした。
マヤ様、大変恐縮でございますが、こちらの方が分かりやすいです。 マヤ様は、例えば Isolate なんかもそうですが、まるで阿呆でいらっしゃるかのごとくいちいち選択を解除しやがられますので、「ちょっと何か試す」 「軽く様子を見るために2つの状態のトグルをササササと繰り返す」 みたいなオペレーションが非常に難しいです。 もう、モニタを窓から1日に4個遠投させて頂きたくなるくらい、連日腹を立てさせて頂いております。
でもマヤ様が世界の中心ですから、俺の方がマヤ様に合わせないといけないんですよね。
そうですよね。
そうですよね。
それゆえに、ありがたく腹を立てさせて頂いております。 恐縮です。
Maya Memo Blog 様超ありがとうございます。
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コメント
こんにちは、Maya Memo Blogを書いている者です。
MELのご紹介ありがとうございます!
必要ないかもしれませんが、記事を参考にトグル版も作ってみました。
http://maya-memo.blogzine.jp/blog/2010/11/mel_si_c30d.html
今後とも(お手柔らかに)よろしくお願い致します!
投稿: mmb_jp | 2013年7月31日 (水) 02時41分
おおー、どうもMMB様、初めまして、潤樹と申します。
スヴァらしいブログありがとうございます。
何度も参考にさせて頂きましたです。
とか言って実は、この1ヶ月 Maya を触っていません。Mayaもう忘れました。ヤヴァいです。もともと XSI村の村民ですので、都会のMaya市のことはよくわかってません。 このままだとまた完全に村に戻ってしまう。 誰か Maya 仕事ください。
今後ともどうぞよろしくお願いします。
また何かあったらこのブログにも、テキトーに、なんかコメントして下さいませ。
投稿: 潤樹 | 2013年7月31日 (水) 09時41分