V-Ray でピタゴラ装置。
XSI Maling list に載ってました。
https://groups.google.com/forum/?hl=ja&fromgroups=#!topic/xsi_list/pz8eUMl_JLo
XSI と V-Ray と Momentum だそうですよ。
ICAD AWARDS - Opening Sequence from Piranha Bar on Vimeo.
おおう、XSI V-Ray で、ちゃんと動いているものって、あんまり見たことがなかった気がする。
このレンダリングは全体的に若干ノイジーな気もするんですが、どうでしょうかね? 設定次第でもっと行けるのかな。 レンダリング時間はどうなんだろうな。 最後の風船人間は、頭部の風船の質感が良いですよね。胴体のファブリックな質感も良い。DOFも悪くないのではないかと思いました。 でもまあ、いまどきの水準で言うと、フォトリアルという意味ではびっくりするほど良くできたレンダというわけではなさそうな気がしました。普通にCGに見えるもんね。 とかなんとかまたビッグマウス。この辺のフォトリアルレンダに対する俺の目は節穴なのでシカトして下さいとかなんとか。
あと、レンダリングとは関係ないけど、やたら手の込んだピタゴラ装置を作った割には、ギミックがさっぱりわからないのが残念ですね。カット割や寄り引きなど、そもそもの構成の問題のように見えます。 とかなんとかまたもやビッグマウスすいません。
作ったのはピラニアバー? っていうのかな。アイルランドの会社のようです。
みなさんは V-Ray 使ってますか? どうですか? 日本で XSI V-Ray なことしてる人、色々情報教えてくださいよ。
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