しつこくスクリプティングビデオ。
あんまり目新しいことはやってないんですがね。 今までのビデオで出てきたことの組み合わせで別の処理をしています。
Null Constrainer Script - Ultra Basic Scripting in XSI vol.4 from junki the junkie on Vimeo.
今回は試しにヨコ 960 の解像度(つまり Vimeo 的には HD ではない)でアップロードしてみたんですが、圧縮がかかるせいか、やっぱりそのままでは文字が判別できる画質で再生してくれないですね。なのでいつものように、Vimeo にユーザ登録してファイルをダウンロードしないとマトモに見れません。上記リンクのページの右下にダウンロードリンクがあります。
自作プラグイン「ボンデージ」に含まれる「速攻ボンデージ」に相当するスクリプトの書き方を題材にしています。出てくる構文は今までのビデオに出てくるものばかりですが、
type プロパティ
IsClassOf メソッド
というものだけ、新たに登場してますね。 type はそのまんま、そのオブジェクトが特定の type ( XSI 内でのカテゴリ )に所属しているのかどうかを調べるために使っています。 IsClassOf は、そのオブジェクトが特定の siClassID をサポートしているかどうかを判別しています。 ユーザが、想定されている種類のオブジェクトを選択しているか否かを判断するために使っているということですね。エラー処理とでもいうか。
いずれ気が向いたら、っていうか酔いがいい感じなら、スクリプトをプラグイン化するとか、コマンドだけでなくプロパティを作るとか、PPG レイアウトのこととか、そういうのもやるかも知れません。やらないかも知れません。
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コメント
勉強になります(‐人‐)ナムナム
投稿: ちょ | 2009年1月 8日 (木) 01時04分