« 2008年12月 | トップページ | 2009年2月 »

2009年1月

2009年1月27日 (火)

クラッシャー。

どうにもこうにも XSI 六さま、クラッシュに大変な熱の入れようで、困ります。


Fカーブいじってるだけですよ。

Crashcrash01_2




だからFカーブいじらせて下さいってば。

Crashcrash02




ありゃっ、六様だけかと思ったら、七様までっ。

Crashcrash03

もう、どうしていいのやら、わかりませぬ。



どうもFカーブいじってると落ちることが多いですね。キーフレームを選択した瞬間とか、ハンドルの傾きを変えるためにドラッグした瞬間とか、Z キーなどでズームした瞬間に多い気がしていますが、どうですか。 Fカーブエディタ(Animation Editor)は OpenGL 表示を使っているんだったと思うから、やはりビデオカードがらみなんですかね? でも普通の Quadro 使ってるんだから、ちょっとやそっとで落ちないで下さいね XSI さま。 嘔吐デスクさまからも言ってやって下さいよ。 ね、お願いしますよ。



殺すぞウルァ




.

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年1月24日 (土)

さらにさらにさらに見た映画メモ

だいぶ前に書いて埋もれてた・・・・ orz
ただの雑感およびメモなんですがね。


ハムナプトラ (THE MUMMY)
そういや公開当時けっこう話題になっていた気がする(すっげー昔だけど)。 初めて見たけど、あんまり面白くなかったな。インディアナジョーンズの超安い版という感じか。

砂煙のエフェクトとかも、大変だなあと思いつつも、今の水準から見ると若干安っぽくショットも多かったかも。ボリューム感が十分に出ているショットもあれば、うすっぺらい感じの、Sprite 貼り付けて陰影も無し、みたいに見えるショットもあった。



インビジブル (HOLLOW MAN )

愛しのポールバーホーベンさま監督作品。 これも公開当時すげー話題になってた気がする。CG雑誌とかでも大きく取り上げられていたり。 やっと見たけど、いやあ、いいじゃないですか。最後までけっこうハラハラしながら見ましたよ。面白かった。こういう単純明快一直線なストーリーがいいですおれは。

醜い人間を描くならやっぱりバーホーベンさんが良いようですね。いやあ、醜い。

あなた、もし自分が透明人間になったらまず何をしますか。そりゃそうですよねぇ。けけけけけ。人間って醜いですね。  ケビンベーコンさん、最初の方の普通のショットではなんだかわざとらしい演技が気になりましたが、話が進んでどんどん醜くなるにつれて輝きを増してましたよ。ベタだけど、実に醜くて腹立たしくて恥ずかしくて最高でした。

ただ、バーホーベン節とでも言うべき悪意に満ちた、もしくは人様を馬鹿にしきったような色は、たしかに薄いフィルムかもしれないですね(それ自体がハリウッド映画への当てこすりだとも言われているようですが)。 その意味においては、物足りない気がしないでもない。

ところで、元恋人の家に行って窓から中をのぞいたら、彼女は他の男と寝ていた。という状況だったらあなたどうしますか。この映画のケビンさんのようにガラスぶち破りますか。おれならやはり、ぶち破る気がする。これに限りなく近い状況で限りなく近い行動を実際にしたことがある知り合いがいるんですが、ええと、まあいいや。

VFX はソニーピクチャーズイメージワークスを筆頭に、ティペットスタジオもクレジットされていましたね。ティペットさんがバーホーベンさんとやるのは、ロボコップやスターシップトゥルーパーズからの流れみたいなもんがあるんですかね。

透明化エフェクトは今見ると、なんとなくザラついた質感というか、サンプリングが足りていないときのチラつきのようなものがあるようにも見えたけど、まあそんなことはどうでもよく、いやーやっぱりスヴァらしいと思いました。 当時の雑誌にメイキング記事がいっぱい出ていた気がする。読みたいなあ。 Maya の宣伝にいっぱい使われていたような気がするんだけど、Maya だっけ? このエフェクトは技術もそうだけど、やっぱり絵のインパクト自体が大きいですね。血管や骨がどんどん見えてきたりする様子は、実にフクザツで面白い、楽しい映像でした。 それにしても 「消し」 の作業が大変そうな・・・・。 マッチムーブも・・・。

火のエフェクトは加算合成のせいか白く飛んじまってるようなのも多かったけど(この時代くらいまでの火の VFX にはこのパターンがけっこう多い気がする)、研究所内~エレベータの火・爆発のシーンはけっこう小気味良い。1ショット長回しの爆発もいいけど、畳み掛けるようにいっぱいショットを積んで次々に爆発・破壊を見せるってのも気持ちいいですね。 火ってなんて素敵なんでしょう。生まれ変わったらパイロテクニシャンになりたいです。



ナイトミュージアム (Night at the Museum)
実に罪のない、安心して見れる映画でした。まずまず面白かったですよ。予定調和的な感じが嫌いな人にはダメかもしれないけど・・・。

でもアニメーションが・・・・。  最初のTレックスが出てきたときに 「あっ、ヤヴァイっ、嫌な予感がするっ」 と思ったのですが、懸念はそのまんま現実となりました。 うーん、やっぱダメだよこの動きでは。ジュラシックパーク見て研究しなさいっ。 本当は本物を見て研究するべきだけど、もう存在しないんだからしようがない、ILM の CG やスタンおじさんのアニマトロニクスを見るしかないでしょう。



マスク (MASK)
すげー久しぶりに見た。お目当ては VFX よりはキャメロンディアスちゃんだけど。。。彼女はこの映画がデビュー作? 当時まだ18歳か。全然18に見えないよゴルァ

この映画もまた、罪がなくていいですね。普通に面白い。

CG は ILM ですね。以前講演を聴いた上杉さまもクレジットされてるな。 PowerAmimator がメインだったような気がするんだけど、どうでしたっけね。Electric Image も使われていたはず。

やはり今見ると、細部に対する意識が今とは違うと言うか、「見ている(気にしている)ところが違う」とでも言うか、ともかく前時代的な雰囲気はどうしてもありますね。でも十分素敵なCGでしたよ。レンダリングとかデフォーメーションとか個々の技術だけで言うと少し古めかしい感じがあるというだけで、動きの面白さとか見せ方とか今でも十分通じる映像だと思います。

たぶん当時、劇場に見に行ったと思う。なつかしいなあ。

2もあるのは知らなかったよ。今度借りて見てみよう。



メンインブラック (Men in Black)
初めて見たんですが、うっはー こんなつまんない映画だったの? けっこう売れたんでしょ?  トミーリージョーンズは大好きだし、彼らしい演技というか、あのキャラクター作りは良かったですけどね、でも映画自体が面白くないと意味ないですわね。

ボスの缶コーヒー飲みながら地球を調査しているトミーさんも、この映画のイメージと関係してるんですよね? この映画よりあのCMの方が面白いかも。

CGの素材自体はよくできてそうに見えても、合成がまずいためにショボく見えるショットもいくつかありましたね。コンポジターの技術の問題というよりも、最初にライブアクションを撮る時のライティングの問題であるように見えたんですがどうでしょう。外ライティングをスタジオでやるって死ぬほど難しいんでしょうけどね。現場見てみたいなあ。

思えば、ライブアクションの撮影現場に立ち会った経験は何度かあるけど、スタジオ内にブルーバックして擬似屋外ライティングするという状況 = つまり背景を風景にすっかり置き換えるという撮影に出くわしたことは1回もないな・・・。 レフ版持ってるだけとかでいいからいつかスタッフとして参加してみたいな。でもモロそういうCGを作る仕事でもしてない限りそんなチャンスなんてないですよねえ。

ええと、ゴキブリ星人はパペットじゃなくてCGなんですよね? であれば、やっぱりよく出来てますね。 ILM だっけ?





ツタヤの宅配レンタルやっている人いますか。
どうですかあれ。
気になってるんですよ。
やる価値ありますか。
思ったほど見れなくてかえって損、なんてことはありませんか。
おれたちが好きそうな映画、ちゃんとラインナップに入ってますか。
ううむ、どうしようかな。やってみようかな。。。。




.

| | コメント (3) | トラックバック (0)

2009年1月22日 (木)

復帰と強制更新バーヂョンアップ。

いや、別にどうと言うほどでもないバージョンアップなんですがね。


復帰と強制更新 ver1.1
http://homepage3.nifty.com/jjj/XSIFiles/Plugin/JJJ_XSI_Plugins.html

復帰というのは、アドビ製品とかによくある「復帰」ですね。現在のシーンを捨てて、最後にセーブした状態に戻るというだけです。 もともと XSI のメニューの中にも最近開いたシーンを開くってやつがあるので、復帰なんて要らないと言えば要らないんですが、この位置に「復帰」という名前で欲しかっただけ。 今回のバージョンアップには関係なしです。そのまんま。

少し変更したのは強制更新の方で、Shift を押しながら実行しないと何もしないことにしました。

そもそも強制更新は、すぐにそのシーンをセーブして、直後にロードし直すというそんだけのものです。 XSI 様は、特にパーティクルとかいじってるときに、たまに操作の結果をビューポートやスケマティックに反映させてくれないことがあり(データ的にはもうそうなってるのに、表示上そうならない)、いや、たまにじゃなくてしょっちゅうあり、そういう場合はセーブしてロードし直すとちゃんと反映されてるわけですね。

なのでセーブしてロードし直すのをしょっちゅう繰り返してたんですがやってられっかゴルァとキレて少しでも操作を減らそうとこのプラグインを書いたんですよね。だからいちいち警告を出したりしてはいけない、即座に実行されなければいけないというコンセプトだったんですが、問答無用で上書きセーブしてしまうため、別名でセーブしようと思っていたシーンなどで間違って実行してしまうと思わずモニタを破壊してしまい、非常に環境に負荷をかけていたんです。化石燃料を大量に使って製品化されたモニタをそう簡単に破壊してはいけません。1日1個までとするべきです。反省してます。

で、最近は、身長が240cm もあるあのお方が作って下さったとても便利な野良スクリプトランチャというものをちょこちょこ使うようになったんですが、このプラグインも同じファイルメニューの並びにあるんですね。なので、野良ちゃんを起動しようとしたのに間違えて強制更新してしまうことが数回ありまして。

野良ちゃんを改造してメニューからはずし、ショートカットやボタンでも作ればいいかとも思ったんだけど、そもそもファイルメニューというすごくよく使う部分に強制更新などという危険極まりないものを放置しておくのもどうか、と。 だからと言って実行するたびに「強制更新しますよ?」なんてダイアログを出していたら、このプラグインを作った意味がないわけで。

なので安全装置として、Shift を押してないと効かないようにしたってだけです。 前よりは事故を防げるかな、と。  そんだけです。


ちなみに Shift 押すと挙動変わるってのは GetKeyboardState というコマンドを使っているんですが、そういやこの部分も最初は身長が 250cm もあるあのお方のスクリプトで学んだもので、なんだかずいぶんお世話になっている気がします。いつかビールおごります。


.

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2009年1月20日 (火)

乗算。

先日、会社の同僚に 聞かれたんですがね。


RenderTree の mix2colors で multiply モードを使って色を混ぜているんだが、暗くなりすぎたので Weight の値を下げたんだけど、もっと暗くなっちゃうよ Photoshop と違うじゃねえかよゴルァ



という話でした。

その考え方で Weight をいじると、はい、より暗くなりますね。乗算する値を下げてるのになんでより暗くなるんだ、という疑問はごもっともだと思うので、かつ Photoshop とは確かに挙動が違うので、その解説を試みます。 ある程度以上 XSI を使っている人にとっては、特に新しくもないネタだとは思いますがね。



------------------------------------------------------------------------------------
その1。


最もシンプルな条件にするために、mix2colors のみがマテリアルに直接ブチ込まれた状態にします。 ライティングとかは関係ない状態だということです。

Base Color は RGB で言えば 255, 255, 255 です(HSV モードで言えば 0, 0, 1)。 つまり真っ白ということです。

Mix Layer の方の Color は 255, 0, 0 です。超真っ赤ということです。

で、Mode は Multiply (乗算)にしてあり、 Weight は 1 です(RGB で言えば 255, 255, 255)。 

つまり、真っ白に真っ赤をフルで乗算しているわけですね。 真っ白に 他の色を乗算してるんだから、結果は当然その色になりますわね。

実際にレンダーリジョンを描いて色を Photoshop で拾ってみても、255, 0, 0 = つまり真っ赤になりました。 当然ですわな。 画像の右上の数値がそれです。
------------------------------------------------------------------------------------

その2。




全く同じことを、Photoshop のレイヤで再現してみます。

下のレイヤは 255, 255,255 です。

上のレイヤは、255, 0, 0 です。


上のレイヤの合成モードを乗算にし、不透明度は 100% にしています。 つまり真っ白に真っ赤をフルで乗算しているわけで、さっき XSI でやったとの全く同じ状態です。

色を拾ってみても、当然 255, 0, 0 になっています(画像左下のマルの中の数値)。  当たり前ですわな。


ここまでは XSI と Photoshop の挙動は一致しています。
------------------------------------------------------------------------------------
その3。




ここで、Photoshop の上のレイヤ、つまり赤い方の不透明度を 50% に下げます。

すると、結果は 255, 127, 127 になりました。

乗算を50%しかしなかった、ということで、さっきよりも明るい絵に なりました。 まあ当然ですわな。
------------------------------------------------------------------------------------


その4。





同じことを、XSI に戻って再現してみましょう。

さっきまで 1 だった Weight を、不透明度 50% に相当するよう、0.5 まで落とします。画像の黄色いマルです。


すると結果は・・・・。


128, 0, 0 になりました。

ええっ、さっき Photoshop でやったときは 255, 127, 127 だったじゃないかよっ。 挙動が違うよっ。 明るくなるはずなのに暗くなっ てるよっ。 なんでだよこのクソたれ XSI ゴルァモ ニタを破壊します。




でもモニタがもったいないのでセロテープで修復し、Photoshop と同じ状態を作り出してみます。

------------------------------------------------------------------------------------


その5。


ええと、アレですね、結論から言うと、このようにレンダーツリーを組めば同じ状態になります。


 
mix2colrs を2発使っています。

乗算する ための mix2colorsは、常にフルで乗算さ せます。 Weight は 1 のままいじらないと いうことです。 (画像の青マル)

今まで赤だった Color のポートに、もうひとつの mix2colors をブチ込みます。

その新しい mix2colors の方で、Base Color を今までと同じ赤にします。

Mix Layer の Color は白( 255, 255, 255 ) にします。 (画像の緑マル)

で、Mode は Mix にし、Weight を 0.5 にします。(画像の赤マル)

そんだけです。


つまりだ、新しい mix2colros の方で、赤に白を混ぜた色をあ らかじめ作り、その結果を最初の mix2colors でフルで乗算してやる、ということですね。 この場合、 Photoshop のレイヤの不透明度に相当するのが、新しい mix2colros の方の Weight です。

これで Photoshop と挙動が一致するはずです。 実際色を拾ってみると、ちゃんと 255, 127, 127 になってました。




Photoshop では、レイヤの不透明度を下げるということは、「白 に赤を乗算するとき、その乗算の度合いを低くする」 とでも言うべき挙動なんでしょうね。 結果、乗算する度合いを下げる=つまり暗くする度合いを下げる=フルで乗算したときよりも明るくなる  という考え方で合っていますかねどうですかね。結果だけ見ると合ってますが。

XSI の mix2colros で Weight を下げた場合は、この例で言うと、白に赤を乗算するとき、赤にあらかじめを混ぜて、その結果をフルで乗 算する」という挙動になっているんだと思います。 黒が混ざって暗くなっちまった赤をフルで乗算すれば、そりゃ結果はなお暗く なりますわな。



その6。


その検証のために、上に書いた XSI の挙動を、今度は2つの mix2colors を使ってやってみます。

2つ目の mix2colors で、上に書いたとおり、「赤に、あらか じめ黒を50%混ぜて、その結果を白に100%乗算する」 をやっています。

結果は、上の「その4」と同じく、128, 0, 0 になっています。正しいようです。




ってことで、ごく基本的なことだし、今さら言うまでもない話かもしれませんが、たしか XSI ver1.5 とか 2.02 とかの時代に自分も同じことで戸惑った記憶があるし、なるほど、Photoshop や AfterFX 的な考え方から入ると戸惑いやすいポイントだな、と思ったので、メモ的に書き留めておきます。 実際、彼に解説するとき頭を整理するために少しだけ実験を しなければいけなかったので、今後この話題が出たときのカンニングペーパーにするという意味合いの方が強いというのは秘密です。


他にも同じことをやるためのレンダーツリーの組み方は何通りでもあるはずです。
が、このツリーが、「Photoshp のレイヤの不透明度= 白を混ぜる方の mix2colors の Weight 」 とみなしてもOKそうなので、いちばん Photoshop ライクに扱えてラクかな、と思っていますが、どうですか。そんなことないですか。もっといい方法ありますか。


じゃあ教えれやゴルァ。





| | コメント (13) | トラックバック (2)

2009年1月16日 (金)

Go!Go!フォルダ ver3.0。  (XPOP普及委員会その11)

ずいぶん古いプラグインをバージョンアップしてみたんですがね。

Go!Go!フォルダ ver3.0
http://homepage3.nifty.com/jjj/XSIFiles/Plugin/JJJ_XSI_Plugins.html

Gogo3_ppg

XPOP がインストールされてないと動きません。

XSI から色んなフォルダを Windows のエクスプローラで開くプラグインであります。 Render_Pictures とか Pictures とか、しょっちゅう開くフォルダを、マイコンピュータとかからたどるのはめんどくさいので、XSI からいきなり開こうという、そんだけ。

変更・改良点

・XSI のプロジェクト以下の全てのフォルダに対応(XSI 7で追加されたフォルダも対応)
・User フォルダや Addon フォルダなどにも対応
・ポップアップメニューに現れる項目をフルカスタマイズ可能
・普段はオフにしておきたいけどたまにアクセスしたいフォルダがある時のために、ALL サブメニュー追加(設定のオンオフに関わらず常に全項目をサブメニューに表示)
・マイフォルダ(任意のフォルダ)の登録数を5個に追加
・マイフォルダのラベルを指定可能
・Toolbar のボタンを廃止=XPOP専用に(まあ、コマンド手打ちという手もあるけど)
・コード見直し&ファイルを統合・整理
・カスタム初期設定(GoGoFoldersOptions)のインストールを、Init ファンクションから Execute ファンクションに移動 → 一部の環境下でXSI がクラッシュしてしまう問題を、たぶん回避

一番最後のやつは、以前にはいカラさんをバージョンアップした時と同じく、同盟国伊太利亜のミシェルさんのアドバイスに従い、実際にコマンドが起動されるまでは Preference にアクセスしないようにしたというだけなんだけど、おそらくこれで一部のプラグインとのコンフリクトは解消されたんじゃないのかな。どうやら鳥取の人がこの問題を抱えていたようなので・・・・。


この Go!Go!フォルダは、けっこう自分でも使用頻度の高いプラグインなんです。昔は、Render_Pictures フォルダとかを間違えて閉じてしまった時などに「あっ しまったっ」と思ったものですが、今では気にせず邪魔に感じたらソッコー閉じます。必要になればすぐに Go!Go! すればいいだけだから。 あとは、プラグインを書いていると結構 user フォルダなどにもアクセスしたくなるんだけど、Windows のエクスプローラでお気に入りに入れるほど普段は使わないし・・・というのもあって、旧 Go!Go! のマイフォルダに登録していたのですが、user や factory などの XSI の一連のフォルダにも簡単にアクセスできることがわかったので、追加してみたり。


俺は XPOP は嫌いだ! という人は死んだ方がいいコマンドを手打ちするなり、そのコマンドからボタンでも作ればいいのかな。コマンドは、

  GoGoFolders("Render_Pictures");  ※JScript の場合

などと打てば、現在プロジェクトのそのフォルダが開きます。User フォルダなど現在プロジェクト以下のフォルダ以外のものにアクセスするには、

  GoGoFolders("+UserPath");
  GoGoFolders("+WorkgroupAddonPath");
  GoGoFolders("+ProjectRoot");
  GoGoFolders("+Options");
  GoGoFolders("+MyFolder1");

などと、Options の中の項目名を参考に、頭に + を付けて打てばそのフォルダが開きます。


あれえ、こんなことマニュアルの方に書けばいいのに、なぜかブログに書いちまってる。情報の分散は良くないですね。


まあいいや。
そんなことよりですね。


ギター&ヴォーカルのユウちゃんは、どっかのギター雑誌にも以前書いてあったけど、立ち姿が異常にカッコいいんです。ステージ映えするんです。 ギタリストやベーシストって、立ち姿が大事なんですよね。どんなに上手くても、立ち姿がどうしてもサマになってなくて、ライヴで映えない可愛そうな人も多いわけです。例えば、ええと、パッと出てこないな、まあ、多いですよね。マーティ・フリードマンなんかは立ち姿はともかく、右手の角度というか、ピックの持ち方がカッコ悪いために損してます。テク自体は死ぬほど上手いのに。 キース・リチャーズの立ち姿というかあの変な仕草は、独特だけど、この二十数年カッコいいと思ったことはたぶん一度もないなw  山口隆のように立ち姿がカッコ悪いからこそカッコいいという、超うらやましい人もいますが。 ジェームス・ヘッドフィールドのあの異様な立ち姿は、冷静に考えるとカッコ悪そうな気がするんだが、俺は好きです。ポール・スタンレーの立ち姿や怪しいステップはカッコ悪いと思う。あの人自体は超カッコいいけど。エース・フレイリーもそうか。   そういう俺もギターを抱えてみると、そのあまりにも情けない立ち姿に泣けてきます。気分だけはジョー・ペリーなのに Orz  なんでこう、スーパーギタリストって、みんな痩せてて背が高くて顔が小さくて足が長くてケツが小さくて腿が細いんでしょうね。俺と正反対じゃねえか。世の中不公平です。

ユウちゃんは、なんかこう、カッコいいんですよね。特に姿勢を少し斜にしてヘッドを前に突き出して、両足開き気味に立ちながら歌っているところが、とても男らしい。 きっとギターのサイズと体の大きさのバランスも関係しているのでしょう。マイクの高さも関係していると思う。首の角度がそれで決まりますからね。

しかも彼女は、必ずしも上手くはないけど、クソ真面目にやろうとしている感じがして、いいんですよね。 前方ナナメ上方を見据えるような視線やソロの時の表情に、それを感じます。脳味噌は相当ヘンな人だと思うんですが。


この歌がなんか好きなんですよね。

雨の日に車運転しながら大声で歌うと気持ちいい歌です。


こういうのも好き。

奴らの昭和歌謡に対するリスペクトは、必ずしもカヴァー曲のみではなく、多くのオリジナル曲にも現れています。



もう XSI なんてどうでもいいや。音楽は世界共通言語です。
LOVE, PEACE, BEER, and ROCKN' ROLL.

.

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年1月15日 (木)

TakeMeToTheOtherSide バージョンアップ。

先日ここに書いた Take Me To The Other Side ですが、いきなりバージョンアップされてます。
http://homepage3.nifty.com/jjj/XSIFiles/Plugin/JJJ_XSI_Plugins.html


実はただのバグフィックスです Orz

By Position で、3Dオブジェクト以外を選んで実行するとエラーで落ちていたので、エラー処理をかませてスルーするようにした。

By Name で、デバッグ用の Logmessage がそのまま残っていて、実行するたびに変なログが残っていた Orz

の2つを直したというだけで、機能などには全く変わりありません。
前のは ver1.1 で、今回のは 1.2 です。 ver1.1 をアンインストールし、その後 ver1.2 をインストールすればいいと思います。


他にも、想像できなかった不具合がいっぱいあるんだろうな。
まあ、そのたびに各個撃破するしかあるまい。



.

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年1月14日 (水)

ピクサー。

ピクサーショートフィルム&ピクサーストーリーを買ったんですがね。

Psf

今までの短編全部と、ピクサーの歴史ドキュメンタリーという内容でした。 短編は見たことがないのも含まれており、網羅して見れるので良いです。


当たり前だけど、やっぱりピクサーには手描きアニメーションの血が濃く流れていると思いました。ラセターさんがそういう人だからね。 紙にラフ描いたりしてるし、モニタにペンで描きこんだりしてるし。 CGアニメーションを付けるときも、きっとポーズtoポーズなやり方をしてるんでしょうね。 マリオネットって言うんだっけ? ピクサーの独自のアニメーションソフトウェア、一度見てみたいですね。どういうしくみでやるんだろう。 それらしき画面が写っていると、なんだかアニメのタイムシートのような、昔の Macromedia Director のタイムラインのような、エクセルのスプレッドシートのような、そういう升目がよく出てきます。たぶんキーフレームの管理をする部分なんだろうな、と想像してみたり。


単純なループモーションとかではなく、比較的複雑なアニメーションを付けるとき、あなたどうやってやりますか。 Aのポーズをまず作り、しかるべきフレーム数を空けてBのポーズを作り、さらにしかるべきフレーム数を空けてCのポーズを作り、最後にそれらを上手くFカーブでつなぎますか。


海外のCGフォーラムなどを見ていても、圧倒的にこのやり方でやっている人が多いように見えるんですよね。ピクサーもきっとこのやり方が基本なんではないかな、という風に見えます。 そしてこのやり方は伝統的な手描きアニメーションの方法そのものなわけで。 俺もこのやり方でやってみようかな。。。。。


実は俺はできないんですこれが  Orz  ポーズ作って次のポーズ作って、ってやっていくと、俺の悪い癖で、重心への意識とかがどうしても希薄になっちゃうし、タイミングは取れないし、跳ね返りや揺り戻しなどの挙動が付けられなくてフニャフニャな動きになるし、最後の最後まで確信を持てないまま作業を進めるストレスにさらされ、なんとなく全尺できたところで Flipbook して見てみるとウンコができあがっていて秒殺でモニタを破壊します。


じゃあどうやるかと言うと、重心になる親オブジェクトのみでまずは最後までアニメーションを付けてしまいます。人間で言えば腰ですね。 腰の位置と回転のコントローラのみを動かすのです。 IK の足はスタート地点の地面に置き去りにされ、上半身はTポーズのまま案山子のような状態で硬直していますが、おかまいなしに進めます。腰だけに集中し、タイミングと移動量を決めてしまいます。

ここでほぼ良い状態まで追い込めば、それ以外のもの、つまり足や上半身は、半自動的に決まります。圧倒的にラクです。そのタイミングで、腰が要求してくる状態を作ればいいだけですから。 足の長さは決まってるんだから、腰の位置と回転が決まっていれば、どこに足を置けばいいかはほとんど自明です。どのタイミングで足を動かし始めるかも、腰が教えてくれます。 もちろん動きにも拠りますが、足が伸びきる直前だったり、ここで足を出して体を支えないと転んでしまう、というタイミングにすればいいわけです。 上半身も、腰の主に回転を参照し、動きの大きさとタイミングを決めます。

ただ、もちろん腰を動かしている間も脳内で上半身の動きを想像しながら作業しないと破綻しますけど。  それと、特に尺の長いショットだとさすがに腰だけでは後半分かりづらくなってきたりして、ある程度の節目まで行ったら足だけは付け始めたり、上半身の一部を動かしたりということはします。


ポーズをひとつずつ作るということは、全身ほぼ同じタイミングでキーフレームが打たれることになると思うんですが、それがどうしても受け入れられないんですよね。 キーは基本的に各パーツの動きのピーク部分にあるべきだと思うんですが(ツメ用キーフレーム=間合いを取るためのキーは除く)、全身のパーツが同じタイミングでピークがあるわけねえだろゴルァ という思いがどうしても抜けず、この方法を採ることができません。
一方上記の方法は、腰が決まったら、腰のキーのタイミングは参考にはしますが、腰と一致させるなどということはもちろんしません。各パーツが要求するピークのタイミングでキーを打っていきます。このタイミングが一致するとは限りませんし、むしろ一致してないことの方が多いです。
ひとつのオブジェクトの中でも、当然 XYZ のキーのタイミングは違います。 腰だけに集中すると言いましたが、更に細かく言うと、まずは腰の Yポジションにだけ集中し、それが決まったら X、次に Z、それが決まったら X ローテーションに集中、という風に、できる限り要素を分解して順番にやっつけます。同時に考えることは少ない方がいいのです。俺の脳味噌のキャパはそんなもんです。ええ、そんなもんですとも。

ついでに言えば、ビューポート上でオブジェクトを動かしてキーを打つ、ということも、最低限しかしません。 なるべくFカーブエディタ上で作業します。 次の位置に腰を持っていくとき、腰のコントローラをドラッグしてキーを打つのではなく、そのタイミングまでタイムラインを進めて、既存のFカーブにキーを挿入し、ビューポートのアップデートを注視しながらそのキーをFカーブのY方向に上下させて腰の位置を決めるということです。どうやら俺の場合、動きは全てFカーブの形でイメージするクセが付いてしまっているようです。 ビュー上でオブジェクトを動かした結果としてFカーブが存在する、ではなく、あるFカーブの形にするためにオブジェクトを動かす、という脳味噌になってしまっている気がします。 自分にはこの方法が一番合っている、らしい。


ただ、ポーズtoポーズの方法だと、正しくやっていれば、間のFカーブを調整する前にラフに全体の様子が見れるという利点があると思います。原画のみでプレビューするということですね。早い段階で人にプレゼンするのをラクにするという意味でも、この方法もできるようにならねえとなあと思っているのですが、長年上記の方法でやってきたので、どうしても気持ちがそっちに向きません。


と、ピクサーから大幅に話がそれましたが、ともかく、ピクサー作品のスヴァらしい動きのクオリティを見る限り、彼らがどんな方法・どんなアプローチ・どんな意識・どんな順番の考え方で動きを作っているのか、とてもとてもとても知りたいのです。知っている方、教えて下さい。


ところで奴らに日本のアニメのような、リミテッドでキレとハッタリとケレンのみで勝負するような動きを作らせたら、やはり上手いんでしょうか。これも大いに気になるところです。 彼らの得意なあのテイストのアンティシペーションやムービングホールドを封印し、極限まで単純化した状態でも、やっぱり上手いんでしょうか。

マトリクスは、毛唐が日本のリミテッドアニメーションの動きをどう捉えているのかを垣間見れた映画でした。あれは全然違います。あれはあれで良いと思うけど、全然違う。


ところでこのピクサーDVD、当たり前だけどCG屋やアニメータ向けのDVDではないので、うちらの技術的興味の尺度で言うと非常に軽い、非常に薄い内容です。もっと作業中の画面見せろ、アニメータのインタビュー聞かせろ、レンダリングシステムの解説しやがれ、パイプラインの概要くらい教えてくれてもいいでしょう、チェックのシステムはどんな感じなの、あのラッシュだけで全てやってるってこと? あのクオリティを全カットに渡ってキープできる理由はアニメータが全員優秀なのかスーパーバイザーだけが優秀なのか本当のところを俺にだけこっそり教えてくれ、給料いくらもらってんの? やっぱり時給なの? 社員の男女比率は? 若いの? 日本の作品のリメイク的なものなんてやる気ないですか? ないですよね? でも Imagi なんかにばっかやらせといていいの? 俺はよくないよ? どれくらい休みあるの? 各国人いるの? 日本人は? 市販のソフトウェアも使うのかどうか教えれ、1カット作るのにどれだけ時間かけてんのか白状しろ、ビールおごれ、などなど、ランダムに疑問と不満が続出しまくりでした。

でも短編をまとめて見れるし、ピクサーの歴史をざっと見ることもできるし、楽しい内容ではあります。あくまでも一般教養のためという意味ですが、買ってよかったDVDでありました。



「大塚康生の動かす喜び」 は良いDVDでした。アニメータなら見るべきです。

Ootsuka

また、「もののけ姫はこうして生まれた」も、同じ意味でアニメータとしての技術的興味を大いに満たしてくれたDVDです。

Mononoke

どちらも、アニメーションのチュートリアル的なものでは全くありませんが、「ああ、こいつらはこんな感じでモノを考えて動かしているんだな」という雰囲気が伝わってくるのです。そこが楽しいし、実際に参考になっている気がするのです。


うーむ、最近仕事が忙しいのを言い訳に映画とか作品を見るのをサボってるな・・・。まずいな・・・・。
.

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2009年1月10日 (土)

ダンゴムシ。

唐突にダンゴムシ。


参考資料として、プロデューサーの自宅の庭で誘拐してきた、リアルダンゴムシ。

20090108img_7289

かわいいんだこれが。
うんちもいっぱいしてます。

20090108img_7291

画質が悪いからよくわからないけど、ステキなマテリアルを持っています。これを表現するには、本来であれば SSS も必要でしょう。やんないけど。

20090108img_7292

ほれほれ、でっかいダンゴムシだよ。怖くないよ。CGだからね。


20090108img_7293

実際に作業したのは俺ではなく、俺の同僚ですがね。

それにしても、世界に XSI ユーザ多しと言えど、ダンゴムシを作ったのは世界で俺達が初めてではなかろうか。

ま、仕事ですからね。なんでも作りますよ。




いや、まったくどうでもいい話でした。
疲れたなあ。。。
呑みに行きたいなあ。。。
まずは風邪治さねえとなあ。。。





.

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年1月 9日 (金)

Beerware。

今日ですね、出勤したら、俺の席に何か荷物が置いてあったんですよ。宅配便が届いたようです。

20090108img_7285

差出人は、あれ? 某社です。 現在、我々がとあるプロジェクトのお手伝いさせて頂いていて、大変お世話になっている某社からの宅配便です。 やたら重いです。


ってことで開けてみると・・・・。

20090108img_7286b

なんと (゚∀゚)

某社さまの XSI チームの皆様から、ビールウェア代として届いたビールでした!
立派な熨斗まで付いてます!  すっげーびっくりしたっ。



中身を見てみると・・・・。

20090108img_7287

わあああいheart01
高級プレミアム麦酒、ゑビスではないですか! しかも20本! しかもトリプルセット! 3種類も入っています。 黒がね、黒が美味いんだ。ノーマルゑビスと混ぜてハーフ&ハーフにすると美味いんだ。

涙ちょちょ切れます。嬉しいです。 モニタでは XSI 男も大挙して喜んでいます。


昨日ここに書いた Take Me To The Other Side も、この某社のお仕事をする中で生まれてきたプラグインです。この仕事のおかげで、ややこしくてこめんどくさいリギングのおかげで、またスクリプトがいっぱい溜まってきました。 作業の内容も初めて深く分け入る分野であり、大変勉強になっております。 その上ビールまで頂いてしまって、なんだか、恐縮してしまうけど、ゑへへへへへへ、嬉しいですほんと。 そういえば去年、この某社の某さんが俺のプラグインを使ってますとか仰ってましたが、まさかほんとにビールを贈って下さるとは・・・。 

某社 XSI チームの皆様には、海より深い感謝を込めて、俺のプラグインの永久無料ライセンス Serial No.0004 を、謹んで発行させて頂きます。



残念なのは、今ちょっと熱があってビールが呑めないことですね。
風邪治ったら浴びるほど呑みます。それまでは眺めてニヤニヤしています。いやあ、ゑビス20本って、見ていて気持ちのいい風景ですねえ。 これ、俺ひとりで呑んでいいんですよねえ。 ゑへへへへへへへへへへ。


.

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2009年1月 8日 (木)

Take Me To The Other Side。

右から左を選ぶ。
左から右を選ぶ。
名前か、X位置で。


Take Me To The Other Side。 反対側へ導くプラグイン。
http://homepage3.nifty.com/jjj/XSIFiles/Plugin/JJJ_XSI_Plugins.html

Takemetotheotherside_ppg


リグの作業をしていて、デフォーマが100個とか200個とか鬼のように増えて、L_Arm01_MuscleBone17 などというデフォーマオブジェクトを選んでいる状態から、反対側にある R_Arm01_MuscleBone17 というオブジェクトを選択したいことがしばしばあり、スケマティックの深い森の中へダイブしていったり右上の名前選択フィールドに名前を入力したりしてるうちにブチ切れて書いたプラグイン。


名前の LR 対応を探して選択する By Name と、グローバル X ポジションで許容誤差範囲内にあるオブジェクトを選択する By Position があります。 起動すると Scene_Root 以下に PPG が作られて、その中で検索と置換の文字列(By Name用)、許容誤差範囲(By Position用)を指定します。 以降起動するたびにこの設定に従って対応するオブジェクトを探し、選択します。 Ctrl を押しながら起動すると、見つかったオブジェクトを現在の選択に追加します(Shift にしたかったんだけど、メニューから選ぶ時に Shift を押しながらだと上手く行かないので Ctrl に変更した)


PPG の中で L とか R を検索文字に指定する場合は、必ず L_ とか _L とか -L などのように、アンダーバーやハイフンを入れるようにした方がいいでしょう(もちろんオブジェクトの命名規則もそれで)。 なぜかと言うと、例えば Lock_L と Lock_R というオブジェクトがあるとして、検索置換文字に L と R を指定していた場合、Lock_L を Lock_R と変換してくれればいいわけですが、Lock_L の方は末尾の L が出てくる前に冒頭で L が出てきてしまうので、その一文字だけを変換してしまいます。 つまり、Lock_L → Rock_L と変換してしまうということです。Rock_L なんてオブジェクトは存在しないので、選択できませんということです。


基本的に Toolbar からボタンを押すのはあまり好きではないんですが、このプラグインはボタンで起動した方がやりやすく感じたので、久しぶりにボタンを入れてみました。カッコいいお父さんのボタンは By Name です。美しい娘さんのボタンが By Position です。 

Takemetotheotherside_toolbar

でも 右上の Select メニューにも入っています。あとは、「俺の XPOP」 に登録したり、よく使うコマンドをハードコーディングしてしまった自作 XPOP などから起動して使っています。 ちなみにこないだ書いたように七ちゃんではサブメニュー問題がクリアされているようなので、XSI が七だった場合はサブメニューにぶち込むようにしてあります。六の場合はサブちゃんの恐怖があるので、Select メニュー直下に二つとも置いています。


最近 garu さんのブログでも LR 選択の話題をネタにスクリプティングの話が書かれていましたね。ううむ、Python に進むべきか・・・・。




もっと詳しい使い方は、冒頭のビデオを見るとたぶんわかります。


彼らを初めて観たのは1990年、日本武道館でした。あまり良い席ではなかったんですが、会場に入るといきなり係員に話しかけられ、俺の席は舞台装置の関係上ちょっと危険な位置にあるので別の席に移って欲しいと言われ、案内された席がずいぶんとステージに近い位置だったので(2Fだけど)、実に得をした気分になりました。ステージ上では、カッコいいお父さんが40を過ぎているとは思えないほどの無茶苦茶動き回るパフォーマンスを見せ付けてくれました。そのときに買った2枚のTシャツはもうヨレヨレですが、今でも俺の勝負服になっています。 それから10年以上も経ち、2002年だったか、サッカーのワールドカップのイベントか何かで、味の素スタジアムで再び彼らを観ることができました。50を過ぎているとは思えないほどのパフォーマンスでした。アフォですこいつらは。 さらに数年が経ち、2004年だったか、横浜国立競技場でまたまた彼らを観ることができました。やはり相変わらずの暴れっぷりでした。いつまでもいつまでも、俺のヒーローであります。

上の YouTube の動画は 2004年の日本でのステージのようですが、俺が横浜で観たのとは違うみたい。俺が観た時のカッコいいお父さんは、腕に「夏娘」とペイントしてました。 Girls of Summer のことですな。 上の動画では「猛暑」とペイントされています。ってことはこれはたぶん大阪会場だな。



リヴちゃんもいいね美人だねかわいいね美人だね。
LOTR でも最高でしたよ。


わきゃきゃきゃきゃきゃきゃきゃきゃきゃきゃ



.

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年1月 6日 (火)

サブちゃんの恐怖終了。

ちょっと前に気づいたのですが、XSI が七ちゃんになって、やっとサブちゃんの恐怖から解放してもらえるようです。


サブちゃんの恐怖とは、「サブちゃんの恐怖」の記事に書いてある通りなので興味があれば読んでみるとわかると思いますが、ざっと説明すると、XSI は六ちゃんの時までは、自作のコマンドなどを XSI インターフェース上のメニューに組み込み、かつサブメニューを使って階層化すると、一部のメニュー以下では正常にコマンドが実行されない、っていうかウンともスンとも言わないという、非常にふざけた不具合がありました。

自分が見つけた範囲では、インターフェース右側のメニューは全滅、かつインターフェース下の Animation メニューがダメでした。それ以外のメニューでは、サブメニューを使っても正常に動作していました。


最近 XSI 7.01ちゃんでこれを試してみたところ、今までダメだったメニューでもちゃんとサブメニュー以下のコマンドを実行してくれるようになってました。 グッジョブ Softimage。 いや、グッジョブ嘔吐デスクさまか? いや、グッジョブでもなんでもないな。できるはずのことが、できるとマニュアルに謳ってあることが、変な不具合のために出来なかったんだからな。


ともかく、サブメニューが使えるんです。今までしかたなくサブメニューをあきらめてメニューのトップ階層にずらずらずらっと並べていた項目も、すっきり階層化して整理できるのです。 あるいは「果てしなきコンストレイン」のようにサブメニューの代替案として XPOP を起動していたような苦肉の策は、もう採らなくてもよいのです。スヴァらしいです。


ただし個人的には、仕事の都合でしばらく七ちゃんを使えないのが Orz なのです。


それともうひとつ惜しいところは、自作サブメニューってティアオフできないんですよね。 通常の XSI のメニューって、メニューの一番上にハサミのアイコンと点線があって、そこをクリックするとティアオフ=切り離し=フローティングウインドウにできるじゃないですか。 アレが、自作サブメニューではできないんですよね。うーむ、片手落ちですねこれは。嘔吐デスクさま、これ明日直して下さい。




.

| | コメント (1) | トラックバック (0)

2009年1月 5日 (月)

しつこくスクリプティングビデオ。

あんまり目新しいことはやってないんですがね。 今までのビデオで出てきたことの組み合わせで別の処理をしています。


Null Constrainer Script - Ultra Basic Scripting in XSI vol.4 from junki the junkie on Vimeo.

今回は試しにヨコ 960 の解像度(つまり Vimeo 的には HD ではない)でアップロードしてみたんですが、圧縮がかかるせいか、やっぱりそのままでは文字が判別できる画質で再生してくれないですね。なのでいつものように、Vimeo にユーザ登録してファイルをダウンロードしないとマトモに見れません。上記リンクのページの右下にダウンロードリンクがあります。


自作プラグイン「ボンデージ」に含まれる「速攻ボンデージ」に相当するスクリプトの書き方を題材にしています。出てくる構文は今までのビデオに出てくるものばかりですが、

type プロパティ
IsClassOf メソッド

というものだけ、新たに登場してますね。 type はそのまんま、そのオブジェクトが特定の type ( XSI 内でのカテゴリ )に所属しているのかどうかを調べるために使っています。 IsClassOf は、そのオブジェクトが特定の siClassID をサポートしているかどうかを判別しています。 ユーザが、想定されている種類のオブジェクトを選択しているか否かを判断するために使っているということですね。エラー処理とでもいうか。



いずれ気が向いたら、っていうか酔いがいい感じなら、スクリプトをプラグイン化するとか、コマンドだけでなくプロパティを作るとか、PPG レイアウトのこととか、そういうのもやるかも知れません。やらないかも知れません。




.

| | コメント (1) | トラックバック (0)

2009年1月 1日 (木)

謹賀新年。

Jjj_nenga2009

明けまして。

去年はこの下品なブログを通して、幸運な出会いがいくつかありました。今年も幸運な出会いに恵まれますように。 え、無理ですか? そう上手くは行かないですか。 そうですか。 だまれゴルァ



上の年賀状画像は数時間のやっつけ作業なので、色々アレなところは見逃して下さい。 IBL の練習というか、初めての実験としてやってみたものです。

自宅のすぐ目の前で、 Canon EOS Kiss Digital X を三脚に立ててぐるっと1周環境を撮りました。銀球持ってないんだもん。3段ブラケットかまして Raw で撮ってます。それを1アングルずつLight Room 経由~CS2 で HDRI に統合し、横長の画像につなげました。

その画像を環境にして XSI の AO でサンプリングした Pass をレンダリングしています。他に、イルミネーション無し(テクスチャのみ)のカラーPass、イルミネーション情報だけの Pass、スペキュラ Pass、シャドウPass、その他 8~9 Pass くらいレンダリングして AE で合成してます。 Pass の分け方やコンポジットのやり方がこれで合っているのか、というか効果的もしくは合理的な方法になっているのか、もしくは要素を正しく分離できているのかなど、全く確信が持てません。たぶん、かなりデタラメなことやってます。 俺にとっては鬼のように研究が必要な領域です。



ま、ともかくだ。 この年賀状が自動的に投稿される(はず)の頃、俺は、富士山の麓の極寒の世界で大酒を呑んでいます。けけけけけけけけ。



.

| | コメント (3) | トラックバック (0)

« 2008年12月 | トップページ | 2009年2月 »