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2008年8月 6日 (水)

氷でAO。

Helge Mathee さんがまたもや、面白いことしてますね。

氷で Ambient Occulusion。
http://www.vimeo.com/1472943

Ice_ao

音声もないし、氷ツリーも出てこないので仕組みの詳細は不明ですが、キャプションには「レイをあちこちに飛ばすという、とてもシンプルなオクルーヂョンのテクニックを使って、ICE から頂点カラーを動かしています」 と書いてあります。


レイに見立てたパーティクルを飛ばしてコリジョン判定をレイの intersection と見なす、のようなエミュレーション的とでも言うか間接的な方法でやっているのか、そのまんまズヴァりでレイを飛ばすためのノードが入っているのか。何がなにやらさっぱりわかりません。 ともかく、氷から制御しているのは頂点カラーだそうで。 頂点カラーだってことはつまり、通常の AO のように到達距離を数値で決めることは完全にはできないのでは? ポリゴンの密度(大きさ)に左右されるということになりませんかね? 広いポリゴンの部分だけ AO がやたら遠くまで効く、広いポリゴンのとなりが狭いポリゴンだったりするとそこで急激にフォールオフする、ってな感じで。 想像だけで言ってますが。

マルチコアの恩恵ですごく速いならば、とりあえずちょっとAO欲しい、みたいな時にかなり使えそうな気がします。彼がコンパウンドを提供してくれれば、ですけどね。 だって自分でしくみを理解してそういうツリーを組むって、ううむ、1年後くらいならできるようになってるかなあ。どうかなあ。

あるいはモデリング中などで、マテリアルなどが一切無い Scene_Material =デフォルト Phong 状態だと、けっこう形状を把握しにくいじゃないですか。 そんなときにこの氷AO を与えると、閉塞箇所に色が付いて形状を把握しやすくなってラクちん、なんて使い方はできないでしょうかね。


なんだかもう、氷漬けですね。
もうちょっと他の話題も欲しいよ Softimage さん。
七の公式ページも氷以外はちょっとしか触れてないぢゃないですか。
それ以外は来年を待てということですか。
そういうことですよね。
氷で全てが片付けばいいんですけどね。
そんなわけねえ。Orz



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コメント

ポイントが凹角になったら暗くするってやってるんですかねー?
んナ訳ないかw

ちなみに、氷で、trans情報とか渡せたりするんですかね?
氷のOutputにExpression組めば出来るのか・・・?
だといいんでスけど!
nullが相当減る気がシマス。

投稿: garu | 2008年8月 7日 (木) 11時52分

garuさんこんにちわ。

レイ飛ばすって言ってるから、ポイントからレイを飛ばして当たったところに色つけてるわけですよねえ。たぶん。 凹みの角度を見ているとかではなく、凹んだらレイが当たりやすくなるってことなんじゃないですかね。当たったら、そのレイを飛ばした頂点に頂点カラーを割り当てって感じ? ようわからんですが。

いやあ、TD向けですねえ。garu さん頼みますよ。いいのができたらコンパウンドにして提供してください。ビールおごるから。

投稿: junki | 2008年8月 7日 (木) 13時50分

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