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2008年2月 1日 (金)

クラスタの順番を変える話の続き。

クラスタの順番を変えるために数字を打っていくのはめんどうだからスクリプトを書こう、などと前回の記事で書いたが、夜、寝る前にふと思い当たった。リニア範囲の入力で簡単にできるのでは。


ってことでさっき試してみたらやっぱり簡単にできた。

Linearvalue

クラスタを、並べ替えたい順番に選択して、Enter でマルチモードのPPGを出し、   

   L(0,100)

と入力する。以上。なんだ、これでいいじゃない。

XSI の値の入力方法でリニアレンジというものがありますね。 L(エル。小文字でもよい)に続いて2つの数字を入れると、その2値の間を選択した数ぶんだけ等分割したステップで数字を入れていってくれるわけですね。  例えば20個選んでいて、なんかのパラメータに L(50,150) と入れたとすると、その20個を選択した順番に、50 から始まって等間隔で数値が増えて 150 で終わるように入力されるわけですね。便利ですね。

ってことでスクリプト開発中止。これで十分でした。まだ書き始めてなくて良かった。


ランダムの R もそれなりに便利ですね。でも使いにくいことも多いので、 R に関しては昔作った自作スクリプトでやることが多いです。

マニュアルの「パラメータの値の設定」のページを見てみると、L と R 以外に G というものがある。これは使ったことない。なんでしょう? マニュアルの説明には、

  g(mean, var)

  選択されたエレメントに、正規分布に従うようにランダム値を割り当てます。


とだけ書いてあります。全然意味分かりませんゴルァ。
これ、絶対に翻訳した人も自分で意味をわかってないだろ。まったく、こういう無責任な翻訳をするから日本語マニュアルは嫌いだ。都合悪くなるとすぐ翻訳しないでカタカナ使うし。そのくせ XSI用語やCG用語などでカタカナを使うべきところを無理やり日本語にして分かりにくくなったり。翻訳はローカライズ専門会社に外注したりするのだろうが、そこはちゃんとわかっている技術者を派遣して監修させ&^%$#@(以下437行ほど日本語マニュアルへの怨嗟の言葉が続きますが某社の検閲により削除されました)。

ええ、ともかく G の使い方がわかりません。
Cube を10個出して PosX に G(1,10) と入れてみたら、

Gaussian

こうなりました。意味分かりません。
確かにランダムな感じではありますが、意味分かりません。

G って Gaussian の略じゃないかしら。ガウス分布。だとすると、中央により偏った感じになりそうなもんだが、そうも見えないような。

G の使い方を知っている方、教えてください。すごく便利だった場合、生ビール(約500nl)を謹んで進呈させて頂きます。 もしくはSoftimage さんあるいは翻訳した人、説明してください。こちらは生ビールの進呈はありません。



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コメント

ガウス分布=正規分布かと
でG(平均、標準偏差)でわかりやすく書くと
G(中心、分布の広さに関係する数字)だと思いますよ。

投稿: 善 | 2008年2月 2日 (土) 10時26分

おおう、善さまではないですか。ご無沙汰しております。

おおう、そういう意味だったのですか。しかし今やってみましたが、
どうも挙動がつかめません。

PosX に G(0,10) と入れると、
「0を中心に、プラマイ10の範囲で」という意味なのかなとか思って、
でもやってみると、プラマイ10を超えてしまっている奴も出てきます。
「標準偏差」を調べてみると・・・・・
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A8%99%E6%BA%96%E5%81%8F%E5%B7%AE
以前の正規表現どころではないほどの恐ろしげな悪魔の呪文が並んでいて、
まったく意味分かりませんでした。Orz

ううむ、標準偏差の意味はわからなくていいから、
この G が便利に使える場面などを知っていたら、是非教えて下さい。

以前お約束した生ビール(約500ml)もまだ果たせていませんね。
いつかの機会に必ず進呈させて頂きます。

投稿: junki | 2008年2月 2日 (土) 12時37分

どうもです。ちょっと説明不足でしたね。すいません。
レンジは標準偏差の3倍ぐらいと覚えていたのでちゃんと調べてみました。
平均値±標準偏差の範囲に全データの68.27%
平均値±標準偏差X2の範囲に全データの95.45%
平均値±標準偏差X3の範囲に全データの99.73%
らしいです。
なので、だいたい3倍ぐらいで問題ないと思います。
かなり外れたデータが出る可能性も0ではないのですが。

ただこの機能、私も使ったことありません(笑)

投稿: 善 | 2008年2月 2日 (土) 14時19分

おおっ、なるほど、そんなしくみなんですか。ありがとうございます。

全部足しても100%にならないのが不思議ですが。
そこは素人な私、まだ根本的にわかっていないようですね Orz
結果を予想するのが難しい。プログラマ向けな感じ?

いずれにせよ、わざわざ調べて下さるなどお手間をかけて下さった善さまには
生ビール(約500ml)を提供させていただきます。合計 1000ml になりました。
いつかそちらで、一緒に手羽先+ビールをやりたいです。

投稿: junki | 2008年2月 2日 (土) 21時16分

すいません。ちょっと誤解させてしまったみたいで

ランダムではあるので一回でいい感じになるとはかぎりませんが
マニュアルのSampleFilteringの説明に出ているガウスのグラフ
の分布でだいたい出ますので予想するのは難しくないです。
あの図形の端が標準偏差の3倍と考えていただければ。

ですがあのグラフはそのまま外につづきます。
しかし99.73%は標準偏差の3倍の範囲に出ますので
実際このぐらいの範囲でほしいってときは標準偏差の3倍ぐらいと考えて
問題ない、ということで書きました。

説明長くなってすいません。

では名古屋に来られたときには美味い手羽先とビールでやりましょう。

投稿: 善 | 2008年2月 2日 (土) 23時39分

善さまありがとうございます。
でも未だによくわかっていません。Orz

ひとまず、名古屋飲み会開催決定ということで手を打ちましょう。

投稿: junki | 2008年2月 4日 (月) 15時13分

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