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2008年1月17日 (木)

XPOP普及委員会(その5)

どうですか。XPOP 使ってみましたか。便利になりましたか。
使ってませんか。 そうですか。

おかまいなしに普及委員は働く。



●ポップアップのポップアップ

自作のポップアップをどんどん作っているうちに、問題が出てきます。 

  ショートカットが足りねえ。 Orz

ポップアップメニューというものはその性質上、ショートカット抜きに存在ができないわけですが、これがどんどん足りなくなってきます。 Alt などと組み合わせればかなりの空きはあるにしても、数が多くなると覚えられません。 もしくは、腱鞘炎になりそうな指の開き方をしなければならない配置だったりして、健康にも良くありません。

そういう時はしかたないので、まとめポップアップ=つまりポップアップメニューをポップアップさせるポップアップメニューを作りましょう。

例えば、こういうやつです。

Poppop1

これは自作の PopPop という XPOP です。
 
これの項目を選ぶと、

Poppop2

このように、別のポップアップメニューが現れます。元の PopPop が透けていますが、この画像はわかりやすいように加工したもので、実際は透けません。消えます。

これまでも見てきたように、自作の XPOP を作るには XPOP のコマンドを書いてやらねばなりませんが、その「自作XPOPコマンド達を呼び出すXPOPコマンド」が、この PopPop です。

しくみはまったく同じ。以下が PopPop コマンドの Execute ファンクションです。

function PopPop_Execute(  )
{
    var iCmd = DisplayPop(
                        'CapchanPop;GoGoFoldersPop;EmichanPop;RegionPop;HaikaraPop;'+
                        '---;FilterPop;PF_Popup',
                        'PopPop','nero');
   
    switch(iCmd)
    {
        case 1:CapchanPop();
            break;
        case 2:GoGoFoldersPop();
            break;
        case 3:EmichanPop();
            break;
        case 4:RegionPop();
            break;
        case 5:HaikaraPop();
            break;
        case 6:FilterPop();
            break;
        case 7:PF_Popup();
            break;
    }

    return true;
}

もし前回までの解説を読んだのであれば、もはや説明も不要でしょう。 case の後が、それぞれの自作XPOP コマンドを呼び出すためのコードになっているというだけです。

デメリットは、1ステップ増えることと、一度項目を選んでしまったら、元の PopPop に戻れないことでしょうか。


このように、 ショートカットが足りない/覚えられない/腱鞘炎になった という方は、是非この方法を試して下さい。実際は、それぞれのポップアップに個別のショートカットも割り振った方がいいと思います。もしショートカットを忘れたり腱鞘炎になったりした時の保険として、こういう「まとめポップアップ」を用意しておけば便利なわけです。まとめポップアップを経由するため最初に1ステップ増えるのがちょっと嫌なんですが、腱鞘炎になったらCG屋生命の危機です。そんなこと言ってられません。すぐに導入してください。

まだ続く。


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