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2007年12月

2007年12月30日 (日)

ひろびろXSI。 ひろびろと XSI を使うプラグイン。

こんな年の瀬も迫った時期にプラグインを投下してみるテスト。

会社では、でかいモニタを2個も使わせてもらってるので、ビューポートが狭いと感じたことはそれほどない。 しかし家では、1280 x 1014 のモニタが1基。画面小さいです。ビューポート狭いです。 広くしたい。少しでも広くしたいのです。 XSI の View メニュー > Optional Panels からそれぞれの表示の可否を 決めることはできるので、これをしばらく使っていたんですが、もうめんどくさい。非常にめんどくせぇよゴルア。

とか言っているうちにプラグイン降臨。

ひろびろXSI。  ひろびろと XSI を使うプラグイン。
http://homepage3.nifty.com/jjj/XSIFiles/Plugin/JJJ_XSI_Plugins.html

Hirobirovideo

Hirobirooptions

ビューポートは少しでも広く。UIは少しでも小さく。
今の XSI は、ティアオフっていうんですか、どんなメニューでも切り離してフローティング状態で置いておけるので、しかもダブルクリックでたためるので、最近はビューポートを広くして余計なUIがあまり表示されてない状態で作業してます

いつものことながら、XSI の標準機能でできることを、自分が使いやすいようにまとめただけなんですけど。。。。

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2007年12月26日 (水)

バッチィ。 バッチレンダリングプラグイン。

バッチレンダリング。
たくさんあるシーンを次々にレンダリング。
夜、会社から帰るときに。メシ食いに行っている間に。寝ている間に。
ああなんて素敵なバッチレンダリング。

XSI は、コマンドラインから xsi -r コマンドでレンダリングができる。
このコマンドを何行も書いて .bat ファイルにし、実行すればよい。
別に小奇麗な BackBurner みたいなものは要らない。これで十分。
でもレンダリングしたいシーンが20個とかある。
.bat ファイル書くのめんどくせぇぞゴルァ。

っていうか、コマンドラインからレンダリングできるのって Adv か Ess か Batch だけじゃん。なんで Foundation だとできねぇんだよゴルァ。

じゃあしかたない、Foundation からもバッチレンダリングするためには、スクリプト書くしかない。シーン開いて、レンダリングして、次のシーン開いて、レンダリングして、また次のシーン開いて・・・・。 20個のシーン全部これ書くのかよめんどくせぇよゴルァ。 しかもなんだよこれ、複数のマシンで同じシーンを開こうとすると警告が出るじゃねぇかよ、これじゃOK押すまでスクリプトの実行が止まっちゃうじゃねぇかよこのレンダリング複数マシン使わなきゃ終わんねえよゴルァ。

と激怒しているうちにできたプラグイン。


バッチィ
http://homepage3.nifty.com/jjj/XSIFiles/Plugin/JJJ_XSI_Plugins.html

Batchiemenu

Gbatchierenderppg

ダウンロードページに、説明ビデオへのリンクもあります。

最初の開発は意外と古く2005年。
大量のシーンをレンダリングするのにテキストエディタでコピペしながら延々とバッチファイル書いて、実行して帰って翌朝会社に来てみると書き方のミスでちゃんとレンダリングされてなかった・・・とか、データが腐っているのか重すぎるのか、2枚か3枚レンダリングすると落ちてしまうシーンを、しかたなく3枚レンダリングしては終了、次の3枚レンダリングしては終了・・・・というバッチファイルを延々と書いて・・・・などということが続いたので意を決して開発したのが C-Batchie の原型。

G-Batchie は、Foundation でたくさんのシーンを続けてレンダリングする方法がスクリプトで OpenScene ~ RenderAllPasses コマンドをズラズラと書くしか思いつかなかっただけ。原型はそういう VBScript を吐き出すツールだった。吐き出した VBScript をスクリプトエディタ内にペーストして実行していたんだけど、それもめんどくさくなってUIを整備して行いくうちにこうなった。結果的に、自分としては大規模な開発になってしまった。

市販のソフトでこういうことをちゃんとやるのって、Royal Render とかですね。フリーだと RenderQ とかいうのもあったような。名前忘れたけどSoftimage 純正のもありましたね。この辺のソフトって、Foundation のバッチレンダリングもできるのかしら。 まあ、金もないし、Foundation でできるかどうかもよくわかんないし、設定が難しいとかよく聞くし、だったら自分で使いやすいように書いてしまった方がいいなという気分があったので、市販のちゃんとしたソフトのことはあまり調べていません。なので、できれば世の中のちゃんとしたソフト使った方がいいでしょう。当たり前か。  バッチィはあくまでも、うちのような小規模でチープで安易なレンダーファーム= XSI がインストールされていて単にネットワークでつながってるだけのマシン達  で使うためのものです。ジョブのリアルタイム管理とかサーバとかクライアントとかそうゆう素敵だけどややこしいものではありません。単に1台で複数のシーンを次々にレンダリングしたいとか、そんなくらいの用途には手軽でいいかもしれません。

このバージョンの主な開発は 5.11 でやったので、5.11 ではしばらく仕事でガンガン使った実績があります。しかし 6以降ではまだそれほど試していません。しかも最近になってちょっと不具合があって一部コードを直したりもしているので、おそらく、たぶん、絶対、間違いなく、バグや仕様上の不具合があると思います。もし使う方がいらっしゃいましたら、バグレポートをして頂けると助かります。ご協力頂いた方には、抽選で生ビール(約500ml)を提供させていただきます。

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2007年12月21日 (金)

撲滅アンビエンス。 アンビエンスを撲滅するプラグイン。

アンビエンス。
本気でCGを作っている人で、これをフィルライト代わりに使う人はいないだろう。
XSI の Ambience のデフォルトは 0.2である。
つまり、全く光が当たってなくても、シェーダの設定 x 0.2 の明るさになってしまう。
そんなもの、要らない。
まったく要らない。

光が当たらなくて真っ暗になってしまうのを防ぎたいときは、自分でライトを置く。
だから余計なことすんじゃねぇゴルァ。

でも毎回新規シーンを開くたびに Ambience の値をいじるのは面倒だし忘れてしまうこともよくあるぞゴルァ。

と激怒して作ったプラグイン。



撲滅アンビエンス

http://homepage3.nifty.com/jjj/XSIFiles/Plugin/JJJ_XSI_Plugins.html

Ambiencebutton

Bokumetsupref

昔からアンビエンス邪魔だなあと思っていたんだけど、ふと今日、XSI には「カスタムイベント」というものがあることを思い出した。これを使えば、毎回手作業でやっている Ambience = 0 を自動化できるのではないか。 ちゃんと調べたことはなかったけど、SDK マニュアル読んだらすぐわかった。別に難しくなかった。

ってことですぐにできた。さっきできたばかりなので実際の仕事で動作検証してないけど、超シンプルなのでまあ大丈夫でしょう。たぶん。  もし使う人がいたら、バグがあったら知らせてください。

しかしカスタムイベント、これは便利だ。新規シーンを開くたびに、とかセーブするたびに、とか、あるイベントをトリガにしてスクリプトを実行してくれる。毎回やるのがめんどくさくて、かつ初期設定(Preferences)に入っていないようなものは、これからはカスタムイベントにしよう。 SDK マニュアルに解説あります。ウィザードもあります。プラグインマネージャからPlug-in フォルダを右クリックして New > Event でウィザードが立ち上がります。これで雛形作って実行するコードの部分を書き換えるだけ。

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2007年12月20日 (木)

finalRender XSI ベータテスター募集

finalRender XSI版の開発が本格的に進行中のようで、ベータテスターを募集しています。
http://www.xsibase.com/forum/index.php?board=29;action=display;threadid=34147;start=0

ただしオープンベータではなく、特定の条件を満たす人のみ参加できるそうです。

 ・XSI のレンダリングに習熟している人
 ・毎週参加できる人(オンラインミーティングとかあるのかな?)
 ・すげーモチベーションがあって協力的な人

希望者は info@cebas.com に "XSI Testing" というタイトルのメールを出してくれとのことだけど、

 ・最近 XSI でやった作品のサンプル
 ・自分のレンダリング、テクスチャリング、RenderTree セットアップの能力についての概要

 を添付してくれだそうで。その中からモチベーションや責任感や能力を考慮して選ぶそうです。

 すげー敷居高い Orz

 「多くのみなさん協力してくださいね」という感じではなく、「すごい人だけ集まってください。しょぼい人は要りません」な感じ。いや、横柄だとは思わない。超マジ開発だということですね。喜ばしいことです。でも、なんか見返りはあるのかしら。安く買えるとか。ま、見返りを求めるようなやつは要らないということなのかも知れませんが・・・。

興味はあるんだけど、リアル系のレンダリングについてはあまり知らないし、協力義務が多いようなので無理だろうなあ。 finalToon も開発してるのかな。であればますます興味はあるんだが・・・。 誰か猛者の人、応募してください。

 

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2007年12月19日 (水)

帰ってきたXSI男

またもや突発性発作がありました。

Xsimanisback_ss
帰ってきたXSI男 (QuickTime 500k )

さらにもう一回発作しました。

Thesecretjoy
秘密の愉悦 (QuickTime 1.3M)

なんの意味もありません。意欲もありません。仕事に疲れているだけです。


それにしても、家のマシンはやはりもたつく。これくらいリアルタイムで再生して欲しいものだが、14fps 程度しか出ないので、いちいちキャプチャしながら進めるしかない(Pen4 3.2G/QuadroFX1000)。 カメラ回したりしても重くないので、やはりエンベロープが重いのか。エンベロープの計算がマルチスレッド化してくれればいいのかな。64bit だと違うのかな。

大昔、50万円だか70万円だかする PowerMacintosh で、120万円の Electric Image というソフトを使って、2秒くらいのアニメーションをワイヤフレーム表示でキャプチャするのを待つ間にコーヒーが1杯飲めた気がする。その後フラットシェーディングでキャプチャできるようになって狂喜した覚えがある(そもそも、レンダリングするまではワイヤフレーム表示しかなかったのだ当時は)。Softimage を初めてさわったときには、フォンシェーディングのままぐりぐり動くので呆れた。500万だか 700万だかするマシンの値段にも呆れた。 時代は変わった。今ならこの10万円くらいのマシンで、レンダーリジョン描いたままキャプチャしても当時のワイヤフレームより速いかな。なんという贅沢な時代だ。

でももっと速いマシン欲しいのです。大きいモニタも欲しいのです。速いインターネットも欲しいのです。煩悩のかたまりなのです。



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2007年12月18日 (火)

EdgyBend バージョンアップ。

以前ここに書いたベンドプラグイン EdgyBend がバージョンアップされてました。

↓ダウンロード
http://pxfactory.eu/plug/edgybend/edgybend.html

Edgybend

・マイナス方向(逆方向)へのベンドが可能になった
・適用した瞬間に自動で PPG が開かれるようになった
・64bit バージョン追加

要望をすぐさま容れてくれてありがたいことです。生ビールおごってあげたくなります。

作者のWEBサイトを見てみると、やはり基本的に Maxの人みたい。なぜこのプラグインだけ XSI バージョンがあるのかは謎だけど。ポーランドの人のようだ。
作品を見てみると、目を見張るというほどのオリジナリティやキャッチーさはないものの、しっかりした絵を作れる人のように見える。特にこのはっきりした色使いが好きだ。こういうのはスタイリッシュっていうのかな。すっきりしていて良いな。自分はなんでもごちゃごちゃになりがちだからな。。。。

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2007年12月16日 (日)

XSI男。

ここ最近仕事は、ずっとリグのセットアップが続いている。いつものことだが、リグをずっといじっていると早くアニメーションがしたくてたまらなくなる。Fカーブ禁断症状が出てくる。キーフレームの配置に性欲を感じ、Fカーブのハンドルの傾きでエレクトし、キャプチャに向けて興奮の高鳴りはとどまるところを知らず、フリップブックで逝く。  そんな妄想が 1+12 のリピートで頭の中をぐるぐるとかけめぐる。もちろん 24fps で。

こういう願望はアニメーションに限らない。モデリングをやっていると早くセットアップしたくなるし、マテリアルをいじっているとモデリングが恋しくなるし、ライトを動かしているうちに突然 AfterEffetcs を起動したくなり、レンダリングが走り始めると酒を呑みたくなる。CGってそんなもんです。

ひとまずこのアニメーション禁断症状をおさえるべく、仕事を終えて帰宅してから深夜にひとり、XSI 男を動かし始めた。しかし、まったく慰めにならなかった。虚無感と罪悪感だけが残った。自分を慰めるとはよく言ったものだ。全く慰めにならないところが、自慰の本質だ。

Theendofxsiman_ss_2

XSI男の最期(QuickTime 400k)

作業時間:
モデリング20分~セットアップ5分~アニメーション20分~キャプチャ7秒

作業詳細:
・XSI男そのまんま使用
・デフォルト Biped Rig そのまんま使用
・男オブジェクトに Lattice 追加
・エンベロープに DualQ 使用
・エンベロープウェイトの調整ほぼ無し
・その他工夫無し。ひねり無し。調整無し。

・・・・すいません、なんの工夫も実験も挑戦もありません。したがってもちろん参考にもなりません。ただの突発性発作です。




なんの慰めにもならなかったとは言え、思えばこの XSI男、使わない仕事はないと言っていいくらい毎回使っている気がする。ダミーのアニメーションはもちろん、モデリングの時は大きさの対比のアタリになるし、カメラテストにもよく登場する。ヘタクソな絵コンテやイメージボードよりも、彼を使ったテストショットの方がはるかに監督さんや演出さんに効果的にイメージを伝えられる。彼はいわば、プリプロダクションの主役だ。かわいくもなんともない顔をしてるが、仕事帰りに生ビール1杯(約 500ml)くらいはおごってあげたくなるような、そんな男だ。

たとえ将来 XSI がどんなに進化しても、この男だけは、Get > Primitive に置いといてあげて欲しい。それが無理なら Jaiqua さんのように NetView の片隅でもいい。Moondust がどうたらとか言っているご時世だが、Softimage さん、どうか彼の功績を忘れないで欲しい。彼は働き者だ。縁の下の力持ちだ。決して最終レンダリングには出てこないけど、彼がいなかったらそのレンダリングもできなかったはずだ。いつかモントリオールの本社の中庭に、彼の小さい銅像でも建ててあげて欲しい。ハロウィンかクリスマスの時期には、彼の銅像に noIcon.pic トランクスでもはかせてあげて欲しい。初めてXSI にさわった人に Get > Primitive > Model > Face - Man で無造作に取り出され、スライダ動かされまくってありえないような変な顔にいじられたりしても文句ひとつ言わずに働いているんだ。俺のようなエンベロープウェイトの調整をまじめにやらないものぐさ野郎に骨入れられて右足上げてんのに左足の肉がスプラッタ映画のようにびろろろ~~んと伸ばされても痛い顔ひとつせずに働いているんだ。そしてお行儀のいいことに、デフォルト Biped Rig を、ぴったりサイズで受け止めてくれるんだ。彼は本当に働き者だ。

俺は彼が好きだ。


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2007年12月13日 (木)

新しいチュートリアルビデオ(有償)

I3Dというサイト。フロリダ・マイアミの会社だそうです。
http://i3dtutorials.com/view/Tutorials/Softimage-XSI

7_product_pic_small

ニュースのところを見ると、「世の中には革新的かつプロフェッショナルなXSI のビデオトレーニングがない。I3D はこの隙間を埋めるために発足した」とある。 ってことは、XSI のみに的を絞ったチュートリアルビデオだけを作るのかしら?

現在、XSI の基礎/レンダリング/モデリング/Mayaから XSI への移行 の4つの製品がリリースされている。サンプル、というより製品の紹介ビデオがいくつかあるので見てみたが・・・。
どうもあまりにも初歩的すぎて役に立たなさそうに見える。まったくの初心者向けという感じがする。まだできたばっかりのサイトみたいだから、これからどんどん高度なやつが出てくればいいんだけど。。。

ただし、レンダリングのやつはちょっと興味ある。XSI6 はレンダリングまわりがけっこう変わったので色々と調べ直しておかないといけないし、しかも市販のチュートリアルビデオで XSI6 を使っているのは Digital Tutors の一部の製品くらいだったと思うので(他はみんな古いバージョンの XSI)、これだけ買うかどうか、もうちょっと悩んでみよう。12月中は10$オフみたいです。


XSI のビデオトレーニングと言えば、とどめを刺すのが 3DTutorial.com でしょう。
http://www.3dtutorial.com/

ここのビデオは本当にスヴァらしい。いっぱい買ってしまった。他と違うのは、実際現場で活躍している人たちがビデオを作っているというところ。概論的な話とかではなく、実践的な話がいっぱい詰まっていて本当に参考になる。操作方法を説明しているだけのものが多い中、ここのビデオは実践的なアイデア、ワークフローの説明に時間を費やしている感じで、これが良いのです。 また、この会社(?)をやっているジョーさんのサポートがとてもよく、何かトラブると神速で対応してくれます。

悪いところは、現場のクリエイターが喋っているので必ずしも話し上手とは限らず、聞き取りにくかったり、極端になまっていたり、製品によってばらつきが大きいことか。画像も比較的汚い。それと、古い。 まあ、実践的なアイデアには古いも新しいもないので関係ないんだが。 それと、専用のプレーヤで見るのでちょっと使いづらいか。

実はジョーさん、せっかくこのビジネスを立ち上げたのに、自分の製品の違法コピーが出回りすぎてがっかりし、これじゃビジネスにならねぇよゴルァと一度投げてしまっている。その後 Digital Tutors のような「優等生」が出てきてXSI にもバンドルされるようになったりして、冷や飯を食わされてすっかりすねてしまっていた。当時の XSI Base での彼の嘆きようはちょっと滑稽ですらあった。 その後立ち直ったようだが、新作の開発は止まってしまっている。でも過去の製品の販売は続いています。


Adv. Character Rigging vol.1~4 は必見です。
http://www.3dtutorial.com/xsi.php?detail=37

あれ? 以前は4本セットがあったんだけど、今はないのかな? ともかく、キャラクタセットアップをする人は今すぐ4本とも買いましょう。これぞリグの真骨頂、アイデア満載、説明もわかりやすく、リグ作りの戦略を立てるたびに繰り返し見ています。ずいぶん古いビデオだけど、アイデアやワークフローに古いも新しいもない。絶対に役立ちます。
http://www.joncrow.com/ ←この人が作っています。彼のサイトも役立つチュートリアル満載です。

 

Getting Started with Scripting もすげー役立ちました。
http://www.3dtutorial.com/xsi.php?detail=43

XSIのスクリプト開発の基礎です。最初自分は VBS でスクリプトをやり始めたんだけど、そこで超基本的なことだけは一応わかった上でこのビデオを見たら、すんなりと理解できた気がします。このビデオは JScript を使っているので、ソッコーで JScript に切り換えました。もう VBS には戻りません。ま、別にどっちが優れているとかはまったく無いと思いますが。

http://www.mindthink.de/  ←この人が作っています。MindThink で有名な Helge Mathee さんです。何て読むんだろう。へるぢ・ますぃーさん? ドイツ人のようです。たぶん、今は Softimage で働いていると思います。


ちなみに、Digital Tutors の製品も何本か買いましたが、基本的にダメです。Orz
いや、ダメと言っては申し訳ないな。なんというか・・・。

内容が初歩的すぎ。んなこた付属のチュートリアルに書いてあるよ。
操作方法の説明ばっかり。なぜそうする必要があるのか、というコンセプトの説明がない。操作方法だけならマニュアルに全部書いてあるよ。

っていう感じなんだよなあ。だから、超初心者とか、マニュアル読むのがめんどくさいからビデオで説明してよ、っていう人には良い製品だと思う。 また、基本的にアニメータな人がレンダリングも勉強し始めたい、みたいな、未知の領域に入っていくときのきっかけにはなると思う。

良いところといえば、喋りの上手いナレータ(2人くらいか)が全製品を通して喋っていること、パッケージデザインやインターフェースなどがしっかりとプロダクトとして統一されていること、くらいか。だからとても「優等生」に見える。会社として「ちゃんとして」いるようにも見える。だからこそ XSI6 にもバンドルされるようになったんだろう。だからこそジョーがすねたんだろう。

超独断評価。
教科書どおりの優等生的回答をしてくれるいい子ちゃん   → Digital Tutors
泥臭くて田舎臭くて肉体労働的だけど現場では役立つ鉄人 → 3DTutorial.com

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2007年12月11日 (火)

MMAS。問答無用なプラグイン。

低機能でもいい。手軽なことが大事なんだ。俺は毎日使ってるぞ。




アニメーションの削除をするとき、XSI の Animation メニューから

 Animation >Remove Animations > From Any Parameters, Any Animation Type

とかやるのめんどくせぇぞクリックするとこ間違えたじゃねぇかゴルァ。 と激怒するたびに3分くらい費やしてこういうスクリプトを書く毎日。

ってゆうかスクリプト書くよりダウンロードページ書くほうが時間かかるじゃねぇかゴルァ。

MMAS。問答無用に削除します。
http://homepage3.nifty.com/jjj/XSIFiles/Plugin/JJJ_XSI_Plugins.html

Mmas_menu

メニューの下の方にあるのでアクセスしやすいというだけです。それ以外の価値はありません。 以前に書いた SAC と同じく、クリックを少しでも減らすこと、マウスカーソルがうろうろとさまよっている時間を少しでも減らすこと、それだけが目的です。

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2007年12月 9日 (日)

便利そうな Bend プラグインが。

XSIBase で見つけた便利そうなデフォーマ EdyBend。
http://pxfactory.eu/plug/edgybend/edgybend.html

Anim

もともと Max 用で、後から XSI 版を作ったみたい。

標準の Bend は使いにくいと思っていたけど、これはもっと直感的に操作できる。
オブジェクトのセンターを基点にベンドするのは同じか。
Angle を 360 にすると一周してくれるのもわかりやすい。標準の Bend だとRadius とかもいじらないといけない。

スケールがフリーズされてないと使いにくい。変形後にスケールをかけるという順番になっているようだ。だからフリーズしてから(スケール1,1,1)で使う方がわかりやすい。

でもなぜか、Max 版には付いているベンド方向のパラメータがない。あれ? あと、マイナス方向には曲げられないのかしら? うーむ、機能追加をお願いしてみようかしら。

直線的な部分を作れるのは面白いが、パッとは使い道が思い当たらない。でもいつか使うこともあるでしょう。それよりも、直感的に操作できるベンド、というだけでありがたいです。

---- 追記
作者に提案してみたところ、快く容れてくれました。

・Null をピックしてベンドの方向やらを決めることができるようにする
・マイナス方向のベンドもできるようにする
・適用した時に PPG が開かれるようにする
・64bit バージョンも作る

などの予定があるそうです。ありがたや。

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2007年12月 6日 (木)

親子マッチョ。 親子でマッチョするプラグイン。

自分の場合。
同じ作業を複数オブジェクトに繰り返し行う場合、10個以下なら手でやる。
10個以上なら、大抵の場合、スクリプトを書く。
10個以下でも、数日以内に同じ作業をすると予想されるときは、
やはりスクリプトを書く。
スクリプトを書く動機は、誰しもそうであろうが、

 「おんなじことやるのめんどくさいから」

これに尽きる。

ひとまずラフにスクリプトを書いてその場をしのぎ、
その後、PPG などインターフェースを整える。
なんとなく使えそうなものに見えたら、いや、見えなくとも、
このブログに載せてみる。
さて今回は。

オブジェクト(実際にレンダリングされるブツ)をアニメーションさせる場合、
またはアニメーションさせなくともシーンの中に配置するとき、
対象を直接動かすのではなく、null などを親にしてそちらを動かすことの方が多い。
後でオブジェクトが変更になっても差し替えがラクだったり、ジンバルロック防止になったりと、メリットが多いから。

この親を挿入し忘れることがよくあるので、以前、ぬるぬるというプラグインを書いた。

しかし、親を挿入しているにも関わらず、その親を動かすことを忘れて、うっかり対象オブジェクトを直接動かしてしまうことがよくある。親を挿入している意味がない。アフォである。
やり直すか。でも今回はそういうオブジェクトが20個とかある。
超めんどくせぇぞゴルァ。

と激怒して書いたプラグイン。親子マッチョ。
http://homepage3.nifty.com/jjj/XSIFiles/Plugin/JJJ_XSI_Plugins.html

親マッチョ --> 親の状態に、子供をマッチさせる
子マッチョ --> 子供の状態に、親をマッチさせる
親子マッチョ --> 若干細かい設定付きの、親/子マッチョ。

Oyakomacho_video

Oyakomacho_ppg

説明ビデオはこちら (親子マッチョのページからもリンクありますが)。




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